風を生み

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沖縄の都市型住宅の提案

住宅や住宅設備

アアキ前田株式会社

グッドデザイン賞

強すぎる陽射しを避けるべきモノととらえず、すべて使い尽くすコンセプトというコンセプトは、地域の特性を生かし、機械設備に過度に頼ることのない建築を作る上で、重要な視点であろう。

ここでは、強い日差しによって温められた空気をペントハウスに集め、それによる上昇気流を利用して換気をととるという単純な手法によって、まず通風の確保をしている。

一階の子供の空間も天井が高く、気持ちが良さそうである。

深いアマハジが外に面して設けられ、近隣との交流の場所になる可能性があると思われるが、伝統的なものと比較すると内部と連携する様子がうかがえないのが残念である。

風を生み、空に近づく家。の概要風を生み、空に近づく家。
閑静な住宅地、眼下に浦添市の緑豊かな町が広がり、浦添城址の遺構と東シナ海が臨める高台の住まいです。
家族が集まるくつろぎの場を2階に計画し、子供室等は1階にまとめ、日々の暮らしの中で眺望が楽しめるように設計。
ペントハウスを蓄熱空間にし、暖まった空気の上昇作用を利用して、窓を開放すれば室内に自然と風が起こる仕組みを造りました。
外部の大きな庇は、柱の無い奥行き5m ある場所です。
ここは沖縄の伝統的空間である「雨端(アマハジ)」。
内部空間と外部空間とが交流する中間地帯で、接客の場所であります。
また駐車場でもあり、エントランスポーチでもあり、多様に使われる空間です。
風を生み、空に近づく家。の製品仕様鉄筋コンクリート造、約40坪、2階建て
プロデューサーアアキ前田株式会社 前田慎
ディレクターアアキ前田株式会社 前田慎
デザイナーアアキ前田株式会社 前田慎
風を生み、空に近づく家。の開発・企画について見晴らしの良いロケーションと住宅が立ち並ぶロケーションが表裏の敷地。
オープンにする事と、都市に住まう事を基本に考え、プライバシーを保つ事を表裏で計画した。
沖縄の日射を回避するのではなく、上手に生活に取り入れる事を念頭に計画した。
台風等の気候特性と立地環境状況を熟考検討し大胆かつ安全な意匠計画を行った。
風を生み、空に近づく家。のデザインについて沖縄の都市型住宅の提案。
ユーザー・社会に伝えたいこと現代人としての必要な生活系と沖縄の伝統的空間構成の良さの融合を模索している。
形態ではなくその物の意義を読み解き機能として還元し、現代の住まいに盛り込んだ。
今回、着目したのはアマハジとヒンプン。
懐古的建築提案ではなく、現代の生活に対して必要な機能として設計を行った事で、生活しやすくなり、日々のアクセントとなった。
風を生み、空に近づく家。はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか沖縄では「豚」は生活の必需品で、声以外は全部食べると言う程である。
沖縄の陽射しも、生活の必需品と考え、強すぎる陽射しを避けるべきモノととらえず、すべて使い尽くすコンセプトで設計した。
南側に浴室、ランドリールーム等水回りを配置し屋根を全面トップライトとした。
南側は住宅があり、プライバシーの為に南面を全面RC造の壁とした。
この壁は蓄熱壁となる。
屋上には階段室のペントハウス(PH)設け、蓄熱空間とした。
日中、水回りとPHは蓄熱され、北側のリビング等居室と温度差が大きくなる。
それぞれの窓を開放する事で、室内を風が抜ける。
夕刻以降は、RC造特有の熱容量に起因して南側の蓄熱壁等と北側居室との温度差が継続し、重力換気流が生じる。
北側の開口部からは風景に反射した可視光を取り入れ、南及び屋上水平面からは熱をまんべんなく取り入れ、陽射しを全て利用する事を考えた。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項沖縄の自然環境と融合する事と、住み易さを追求し、沖縄の伝統的な建築空間構成を現代の形として表現する。
どこで購入できるか、どこで見られるか沖縄県、ポイントウォーカーデザイン のホームページ、アアキ前田 株式会社 のホームページ
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オフィシャルサイト http://www.maeda.okinawa

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