コンシール

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ラウンジチェア

公共用途の建築物・空間

株式会社岡村製作所

グッドデザイン賞

たたずまいが良い椅子である。

ハイバックのラウンジチェアとして、そのボリュームを上手に加減している。

大胆な切り込みが全体のフォルムにおいてアクセントになるとともに、頭部と腰部とを要素として分割して見せるように働いている。

視線と音を遮る覆い、モバイルワークをするサイドテーブルとの組み合わせ、軽量化のための充填材の開発、縫製への気遣いなど、さまざまな点がよく考えられており、プライバシー性と快適性を上手に提供している。

コンシールの概要「コンシール」は最近のパブリック空間でのモバイルワーク、特にノートパソコンやタブレットでのモバイルワークに、周囲の視線を気にせずに集中環境を作れるラウンジチェアである。
オフィス以外の場所でも仕事をしたり、また、仕事以外でもプライベートな時間を楽しむためにスマートフォンやタブレットを使う事があるが、どうしても周囲からの視線が気になってしまう。
視線を隔てるだけではなく、モバイルワークをサポートする様にサイドテーブルとのコンビネーションを考慮したデザインに仕上げていると共に、構造に発泡スチロールを利用することでこの様な大型ラウンジチェアでありながら製品の軽量化を実現している。
コンシールの製品仕様製品寸法 : 800W×250D×1190H mm、 製品重量 : 25kg
プロデューサー株式会社岡村製作所 マーケティング本部オフィス製品部 岡村信治
デザイナートモユキマツオカデザイン 松岡智之
コンシールの開発・企画について近年オフィス空間やパブリックスペースはオープン化される傾向にあり、各々が働く場所も固定のデスクにとどまらず流動的になりつつある。
また、PCやタブレット端末の活用もますます盛んになっており、個々人がデバイスを持ち歩き静かに仕事に取り組める場所が必要とされている。
そうした環境の変化に対してプライバシーを保ちつつ、静かに仕事に集中できる場所の提供が本製品の意義役割である。
コンシールのデザインについてますますオープン化されるオフィス環境やパブリックスペースでプライバシーを確保するラウンジチェア。
ユーザー・社会に伝えたいことノートPCの軽量化、タブレットといったICT・モバイルツールの充実に伴い、それらを利用したロビー、ラウンジエリアでのノマドワーカーが増えている。
そのためロビーの様なオープンな空間では、背後からの視線を気にせずに仕事に集中しやすいパーソナルチェアやテーブルの必要性が増している。
コンシールはその使用者・利用者にどのような価値を実現したかプライバシーの確保や仕事への集中力を高める工夫として、ラウンジチェアの背面と左右を通常より高めに設定し、3方の視界をふさぐ形状とした。
ただし、高い壁をフラットに立ててしまうと、そこに座ったユーザーにとっても、椅子が置かれる空間に対しても圧迫感の強い存在となってしまうため、ゆるやかなラウンド形状や傾斜をつけるとともに、手元部分には腕まわりの窮屈さを与えないため大胆に切れ込みを設けた。
この切れ込みは作業のためのサイドテーブルを近くに寄せるのにも有効であり、機能面とデザイン面のポイントと言える。
足下はシンプルなアルミ製の回転ベースとし、立ち座りの容易さ、プライバシー確保のための座る向きの自由さを与えている。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項空間のオープン化に伴い、プライバシー確保も必要不可欠となってきている。
そのような場合、細かくパーティションで区切るのではなく、よりコンパクトに、より空間に優しく、より機能的にその役割をはたせる椅子となれば良いと考えた。
座ると想像以上に覆われ感と遮音性能があり、静かに心落ち着かせ集中する事ができると思う。
どこで購入できるか、どこで見られるか当社常設ショールームにて展示(東京)、株式会社岡村製作所 ショールーム
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オフィシャルサイト http://www.okamura.co.jp/

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