顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-

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300社の工務店の活動をネットワーク化

ビジネスモデルのデザイン

株式会社アキュラホーム

グッドデザイン賞

工務店と施主は本来「暮らしの豊かさ」を追求するパートナーであるべきだ。

しかし住宅の供給量が優先される風潮や効率性の過度な追求により、それぞれの結びつきは希薄になりつつある。

工務店は生活者のニーズを掴めず、結果として商品サービス開発は低迷化、市場は縮小し工務店自体の存続を危うくしている。

ジャープネットはこの課題に対して生活者のニーズを取得し、全国300社の工務店同士がネットワークで情報を共有化する連携システムを形成した。

具体的な取り組みとして、生活者に対しての参加経験型イベント等を実施、またメンテナンスに生活者を立ち会わせることで、生活者からのニーズを取得する機会を仕組化した。

次に工務店単独で管理できる情報には限界があるため、情報内容各々に対して秀でた工務店がリーダー役となることで地域間連携を図り、補完体制を形成するプラットフォームを形成。

情報量が少ない地域工務店に先導教示することで存在価値を高め、生き残りを支援する連携システムとして高く評価した。

顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-の概要住宅には本来生活者の暮らしを豊かにする役割があった。
しかし供給量優先の風潮と効率性の過度な追求が加速する中、工務店と生活者の結びつきは薄れ、住宅は『画一的な供給で済まされるもの』になっている。
『顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-』は本来の工務店と施主(生活者)の関係を取り戻すため、全国300社の工務店が取組む活動である。
特徴は様々な参加型経験型イベントやメンテナンス活動を通じて生活者のニーズを取得、既存ネットワークを活用し全国規模でこれらの経験や知恵を共有している点にある。
生活者のニーズに基づく住まいづくりを取り戻し、市場縮小の中で工務店が勝ち残っていくための戦略を提供している。
顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-の製品仕様工務店の活動
プロデューサー株式会社アキュラホーム 代表取締役 宮沢俊哉
ディレクター株式会社アキュラホーム ビルダー事業部 次長 髙野伸康
デザイナー株式会社アキュラホーム ビルダー事業部 課長 阿部浩士 /商品開発部 兼 レジデンス事業準備室 課長 田湖博
顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-の開発・企画について工務店にとって生活者のリアルなニーズを把握することは商品サービスの高度化を実現するにあたり大変重要である。
さらに単独工務店にとって重要な情報は他地域の工務店においても重要性が高い。
「顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-」というプラットフォームを活用することで、工務店が生活者のリアルなニーズを取得し全国規模で共有化することが可能となり、住まいづくりの高度化が実現される。
顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-のデザインについて住まいの情報を共有化することで工務店と生活者の自発的展開を可能にするプラットフォームを提供すること。
顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか◆工夫①:工務店が生活者のニーズを取得する機会を得るには、生活者(施主)が住まいへの関わりを深めていく場を設けることが有効である。
そこで工務店が生活者に対して参加型経験型イベント等を実施すること、また定期検査への生活者の立会いを通じて生活者自身のインスペクション力を高めることなどの住まいに関する経験や知恵を深める場を提供することで、工務店にとって重要な生活者のニーズを取得する機会を仕組化した。
◆工夫②:工務店単独の活動では情報量に限界があり、商品サービス開発を高度化することにおいて生活者のニーズの情報量が不足してしまう。
そこでジャーブネットでは「師範代」「世話人」と呼ばれる地域のリーダー工務店が先導教示する役割を担い、既存ネットワークを活用することで地域を超えた情報循環を活性化し、より多くの情報により多くの工務店や生活者がアクセスできるよう仕組化した。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項住宅に本来あるべき「暮らしの豊かさ」を追求するうえで、工務店と生活者の両者にとって住まいに関する情報量が不足している現実がある。
そこで工務店と生活者の関係性を強化しその結果として収集される生活者(施主)の声を全国の300工務店の既存ネットワークによる情報循環の仕組みを活用して、全国の工務店と生活者の双方にとって有用なマーケティング情報として共有化できる仕組みを構築した。
どこで購入できるか、どこで見られるかジャーブネット会員になることで活用できる、永代ビルダー塾、アキュラシステム
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オフィシャルサイト http://www.eidai-academy.jp/index.html

顧客と育つナレッジネットワーク-永代ビルダー塾-のはてブでの話題

  • 16/10/07 11:22 工務店支援、経営、集客、受注、ノウハウ、アキュラホーム、FCではない [sekiguchitetsuro]

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JAHBnet(ジャーブネット):全国250社の工務店による相互支援ネットワーク

地域ごとに気候風土・文化・人は異なる。それを踏まえた建築を行えるのは、地域に根ざす工務店である。しかし旧態依然とした工務店には技術力・提案力の不足、根拠薄弱な価格設定など、大型住宅メーカーの画一的な住宅に劣る要素があるのも事実だった。アキュラホームは当該問題を解決するため、価格算出のための詳細なデータ・経営の収支バランスなど、膨大なノウハウをシステム化し公開した。しかし地域工務店ごとの異なった事情に対して、システムを一方的に公開するだけでは不足があることを鑑み、相互支援コミュニケーションの仕組みを開発した。これがJAHBnetである。特筆するべき点は『相互支援』の要素であり、アキュラホームが指導する形式はなく、工務店がそれぞれノウハウを共有することによって地域工務店全体のクオリティ向上を達成する。17年に渡るJAHBnet活動の中で『地域活性化のためのプロジェクト』『建築会社が倒産しても複数工務店が継続的に補完するシステム』など様々な取り組みが派生し、地域ごとにノウハウを提供するリーダー工務店が誕生している。その実績とノウハウ共有ネットワークの成功例として高く評価した。

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