木粉こね鉢銀溜外黒漆

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こね鉢

食卓・調理用品

有限会社中村豊蔵商店

グッドデザイン賞

そば打ち人口は年々増え続けており、素人蕎麦打ち段位認定試験というものまで開催される。

そのオフィシャルこね鉢となったのが本製品である。

木紛とフェノール樹脂を50%ずつ配合し圧縮成形をした生地を漆で仕上げた製品である。

価格を抑えるための思い切ったプロダクションの改革と、堅牢さ故に天然漆を採用し、会津塗りの伝統技術を用いながら、銀溜めという新しい表現に挑戦するなど、意欲的な開発姿勢が高い評価を受けた。

木粉こね鉢銀溜外黒漆の概要和のイメージが強いそば道具。
会津伝統の技術で磨き上げた銀色と、厚みのある縁を漆黒で仕上げることで、落ち着いた独特のコントラストが味わえる。
見た目の美しさに加え、熱処理を行うことで塗りの密着性が増し、耐久性が向上するため、熱湯を使った水回しでも末永く使用できる。
また外側の渕に段差をつけ、持ち上げやすいように設計。
従来より質の高いこね鉢に仕上がった。
木粉こね鉢銀溜外黒漆の製品仕様木粉と樹脂を混ぜ合わせ圧縮整形したこね鉢を漆塗りで仕上げた、汎用性の高いこね鉢。
サイズ:尺8 直径φ54×高さ14cm重さ:4.8kg二尺 直径φ60×17cm 重さ7.4kgの二種類材質:木粉+フェノール樹脂塗装:銀溜外黒漆仕上
プロデューサー中村 啓介
ディレクター中村 啓介
デザイナー中村 啓介
木粉こね鉢銀溜外黒漆の開発・企画について木粉樹脂こね鉢にはウレタンが主流ですが、あえて漆塗りにこだわった。
熱処理した漆塗りは、塗りの強度がウレタンより強く、ウルシオールの成分により抗菌効果もある。
また若い年代の方にも蕎麦打ちに興味を持っていただけるよう、伝統である黒内朱(内側が朱)塗りではなく、驚きと意外性がある銀溜で仕上げました。
木粉こね鉢銀溜外黒漆のデザインについて使いやすく、衝撃に強い。
いぶし銀が映える内側を漆黒で包み込むイメージは、華麗さと耐久性が両立する。
木粉こね鉢銀溜外黒漆はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか400年の伝統ある会津塗りは、今や多彩な色を出せるようになり進化し続けている。
銀溜めは今後の漆の可能性を広げる技法であり、今以上に多色の組合せも含め、普及できる体制に努めたい。
そのため、こね鉢のサイズと形状は、使いやすさと資源を無駄にしない、両面から設計を見直しました。
形状を底広で重心を下げることで、安定感がある。
また落下防止のため、渕の部分に帯状の段差がある。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項毎日使用するものだらこそ、行き過ぎた装飾を避け飽きが来ない、素朴で、上質なデザインに仕上げた。
表面の仕上げは、粉が付きにくく、手入れが楽になるよう滑らかに磨き上げた。
表面の水に濡れたような艶やかさはそのためである。
使い手の喜びをイメージし製作したこね鉢は、ユーザーの期待にこたえられる上品な完成度である。
どこで購入できるか、どこで見られるか会津中村豊蔵 ショールーム、頑固そば道具 会津中村豊蔵
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