リボーンス ドリームボックスプロジェクト

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事業構造

ビジネスモデルのデザイン

株式会社フェリシモ

グッドデザイン賞

このプロジェクトは規格不適合品や廃棄対象品を用いたリサイクルが本質ではない。

学生や障害者が関わるモノづくりを媒介にして、新たな価値を創造・共有できる社会的な関係性を生みだすこと、「機会創造」が目的であり本質である。

一方で、今後、余り物や古い物を組み合わせて再生するデザインに価値が見いだされるようになると、こうした見えない価値が経済的にも還元されて、事業性も見えてくるのではないかと思われる。

リボーンス ドリームボックスプロジェクトの概要「REBORNTH DREAMBOX PROJECT」は、2010年に発足されたリサイクルプロジェクトです。
商品製造時に必ず発生する規格不適合品の数々や季節の経過などで販売しにくくなった長期在庫商品などを、単に処分するのではなく、若いクリエイターの力によって新たな価値を持つアイテムへと再生(リボーン)させる取り組みです。
この活動が社会的に大きく広まり、今日の生産システムについて考えるきっかけとなり、産業処分による環境負荷を低減すると同時に、次の時代を担う学生や障害を持つ方の働く作業所などが連携して活躍できる機会創造を目的に活動しています。
プロデューサー山本 真純
リボーンス ドリームボックスプロジェクトのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
商品の生産や試作は廃棄予定品が用いられるので、クリエイターも障がいを持つ作業所の生産者も、失敗を恐れず作業が行えます。
生産者は個々の歩調で技量を身に付け、マイペースで納品することができ、簡単な作業従事に終わっていた人材が複雑な作業にチャレンジする機会が広がっています。
クリエーターは、直線縫いだけでも作ることができるといったデザインを取り入れるなどを忘れず、作り易さへの配慮も思想に盛り込んでいます。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
廃棄予定品(規格外品や長期在庫品)だったものに新たにデザインを加え、再生した商品として提案し、購買いただくことによって、デザインする若いクリエーターと同世代の人をはじめ、商品を生産する人や購入してくださる方へも、広く「モノを大切にするライフスタイル」や「ものを生む事のよろこび」といったことの普及を目指しています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
多くの企業が直面する規格外品や長期在庫品などの処分における廃棄という選択肢において、マイナスの価値をプラスに再生するという事例を提供しています。
また若いクリエイターの育成につながったり、作業所に勤める人材の活用も促進され雇用創造につながれば、企業側の労働力の確保という課題の前向きな解決も叶うと考えます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
豊かな消費生活の裏で、廃棄処分される商品の再生によって資源消耗や環境問題を軽減し、廃棄せずに再生する価値創造プロセスそのものにも付加価値付けし社会的意味合いを持たせた。
こうした仕組みがサスティナビリティー社会実現の模索につながっていると考えています。
ユーザー・社会に伝えたいこと豊かになり増えていくモノの数々。
新しい技術や最新のデザインの商品が次々に世の中へ供給される一方、生産過程で生まれたり、やむおえなく残ってしまった規格不適合品の数々。
取り残されたモノたちにもう一度新しい価値を与えて再生させるのが「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」。
現代のモノづくりの新しいサイクルの創造を目指しています。
どこで購入できるか、どこで見られるか「リボーンス ドリームボックスプロジェクト」WEBサイト、リボーンス ドリームボックスプロジェクト、「REBORNTH DREAMBOX(規格外品や長期在庫品など)」からリメイクされた購入可能なシリーズ商品の一覧
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オフィシャルサイト http://www.felissimo.co.jp/j/rebornth/

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