クリスタルアイ

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歯科用測色装置

医療や教育・研究に関する用品と機器設備

オリンパスイメージング株式会社(東京都)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

高精度な測色能力を持った歯科用測色装置である。

従来の色見本と見比べるという原始的な色照合作業に対し、患者の歯牙を撮影し高精度な色分析を行うことにより、歯科医と技工士間のコミュニケーションも円滑化され、リメイクという最悪の無駄も避けることが出来る。

撮影やデータ入力のしやすさ、またわかりやすくレイアウトされた画像指示書など、一連の作業工程の分析によりユーザフレンドリなGUIを実現している。

クリスタルアイの概要本製品は、当社独自の光学技術を活かし高精度な測色能力を持った歯科用測色装置である。
歯科医は患者の歯牙を簡単に撮影し得られた情報から正確な色分析が可能となった。
従来は歯科医がシェードガイドと呼ばれる色見本を用いて人の視覚による色照合で歯牙色情報を得ていたため、補綴物を製作する技工士へ正確な情報伝達ができていなかった。
その結果、患者の歯牙色とのミスマッチによる補綴物のリメイクが発生していたが、本製品を用いることで撮影環境が統一され、正確な色情報を使って歯科医と技工士間の円滑かつ効率的なコミュニケーションが実現する。
プロデューサーオリンパス株式会社 医療新事業PJ 課長 金子守
ディレクターオリンパスイメージング株式会社 商品戦略本部デザインセンター センター長 小川治男
デザイナーオリンパスイメージング株式会社 商品戦略本部デザインセンター 菅谷幸太、川上亜子
クリスタルアイのデザインについてCrystaleyeを用いて歯科医・技工士が歯牙の色情報を簡単に分析し、患者様が満足する歯の補綴物製作作業をいかにスムーズに達成させるかということを目指した。
撮影が簡単に行えることで患者様への負担も軽減できるように本体デザインは考慮している。
ソフトウェアに関しては、歯科医・技工士・患者といった広い範囲で歯牙の色情報の効率的なコミュニケーションや検査効率の向上を目指し、ユーザビリティの追求を行った。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項歯科医院や技工所の利用環境、色情報のやり取りや歯科医がどのような思考プロセスで歯牙と色見本の比較、義歯の色決めがなされているかを把握するために、開発者だけでなくデザイナー自身が施設訪問やユーザへのヒアリングによる情報抽出、シミュレータ、印刷物などを用いたプロトタイピングによってエンドユーザからの意見を積極的に取り入れた。
それらの取組みの結果がソフトウェア機能構成に反映された。
画像指示書という形で必要な情報をまとめユーザの色情報への理解を助け、GUIに関しては検査効率の向上のために色判定、比較がしやすい画面配色、シンプルなビジュアル表現によって直感的に操作ができる様に努めた。
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オフィシャルサイト http://www.j-pentron.com/products/crystaleye.html

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