丸三宝

このエントリーをはてなブックマークに追加

※画像をクリックすることで、大きな画像を見れます。

曲げわっぱ

雑貨・生活用品

有限会社柴田慶信商店

グッドデザイン賞

三宝は神具として正月や節句に登場しなじみ深いものではあるが、大型のものしか存在せず都市部では生活必需品のリストから外れていた。

今ではスーパーで売られる鏡餅にボール紙製の使い捨て三宝が付属するほどである。

最近では角形のものが主流になっているが、本来よく使われてきたのは丸三宝だそうである。

本製品の品質は極めて高く、使いやすい小さなサイズの登場により都市部の住宅でも良質な三宝の復権を期待できる。

丸三宝の概要「丸三宝」という神具は、日本人には欠かすことのできない、四季折々、節目節目には必ず使用され、作られ続けてきた道具である。
近年、三宝というと角物の印象があるが、古くから製作され、使用されてきたものは丸三宝に他ならない。
鋸という道具ができ、挽曲げ技法が確立した後に、角の三宝が作られた。
古くから存在する「丸三宝」に、様々な場面、場所での使用を考慮し、四種のサイズを展開した。
各家庭の暮らしの中で使用していただき、選んでいただける、四寸、五寸、六寸、八寸の「丸三宝」とした。
デザイナー柴田慶信
丸三宝のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
清らかな神具「丸三宝」を使用し、四季折々の行事や儀式を通じて、日本で暮らしていること、日本人であることを実感し、自分自身のルーツを考えてみるきっかけになる。
日本人であることを深く意識し、再認識する道具である。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
その場面、家屋の中にあることにより、清らかで穏やかな気持ちへと導く神具である。
真っ直ぐに並んだ柾目は、清々しく、美しさをも兼ね備え、日々の暮らしを大切に、生きる気持ちを呼び起こしてくれる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
古来より使用されてきたことからも、どれだけの時を経ても「丸三宝」は必要とされ、使用され続けてきた道具である。
これからも、作り続け、使用し続けることにより、その意義、製作にあたっての技術、技法を継承していかなければならない。
産地の産業として生産を続けるべき道具であると考える。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
丸三宝は、伝統的で普遍的な道具である。
長きに渡り、節目ごとに使用されてきており、現代の暮らしの中でも気兼ねなく用いることにより、何気ない日々の中で、日本の文化、伝統を意識し、それらを大切にすることを、強く思い起こすことができる。
また、丸三宝は代々引き継いでいける道具のひとつでもある。
ユーザー・社会に伝えたいこと日本には四季折々、節目ごとに沢山の行事があります。
日本古来より変わらず、長らく作られ、使用されてきた、日本人なら誰もが目にしてきた丸三宝。
これまで大きいサイズのものしかなかった三宝に、現代の暮らしに合わせ四種類の小さなサイズを提案することにより、各家庭の中で四季折々の行事の際に違和感なく使用することができ、また、日本の文化を大切にしようと改めて思って頂くきっかけになればと考え製作しました。
どこで購入できるか、どこで見られるか柴田慶信商店/浅草店
丸三宝をもっと見る・購入 楽天市場で丸三宝を探す

amazonで丸三宝を探す

Yahoo!ショッピングで丸三宝を探す
オフィシャルサイト http://magewappa.com

関連するグッドデザイン

著作権利者:(C)JIDPO GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ]

カテゴリーメニュー
雑貨・生活用品の人気グッドデザイン