図案考作|竹の物差

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ものさし

雑貨・生活用品

有限会社山口製作所

グッドデザイン賞

一見なんということのない姿をしているが、様々な心憎い工夫が施された製品である。

目盛は物差しの端から始まり、全体で16センチの長さを持つ。

端正な書体の数字は中央に縦に配列されている。

今までの物差しは左右があって左端から数字が横組で並ぶ。

だから右端を原点にすると数字は逆向きになる。

この物差しは「上」がある。

当然、上を原点にし、物差しを縦に使うと読みやすいし、横向きの場合左右どちらを原点にしても数字が逆向きにならず使いやすい。

ちょっとしたことが道具の使い心地を大幅に向上させることを教えてくれる逸品である。

図案考作|竹の物差の概要竹製のものさし。
プロデューサー戸田 光祐
ディレクター戸田 光祐
デザイナー戸田 光祐
図案考作|竹の物差のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
一線を画す使いやすさを提供しています。
点ではなく数字を記載したことによる視認性の向上に加え、縦に記載したことにより左右どちらからでも原点をとることができます。
その他、印刷ではないため数字が剥がれることがないところなど、ものさしに望む最高峰の機能を凝縮しました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
手に馴染む道具というのは、いつまでも生活者に寄り添い、生活を豊かにしていくと思っています。
古くから茶道具などに使われてきた竹という素材は、日本の風土にとても合う、世界に誇れる素材です。
そんな竹を用いたこのものさしは、生活をより豊かにしていくことと思います。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
竹は日本国内に多くある豊富な資源です。
昔は様々な道具に活用をされていました。
今後、このような素材は見直されていくと思っています。
このものさしは、長く竹のものさしを製作している工場に製作を依頼したのですが、同じものをつくり続けるだけでなく、今よりもほんの僅かでもより良い道具をつくるという姿勢は、日本の産業にとって必要不可欠なことです。
この製品が良き事例となれたらと思います。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
私は、エコを前面に押している製品が嫌いです。
環境に配慮するのは、もやは当然のことだと思うからです。
良いなと思い購入したものが、たまたま環境に配慮していた。
そんな流れが理想だと思います。
こういった製品が世に増えることは、この小さな地球を豊かにする大きな一歩だと思います。
ユーザー・社会に伝えたいこと小さな気づきが、世の中をより良くする大きな一歩だと思います。
根底の想いとしては、技術を持つ工場、工房を容易くなくしてはいけないと思っています。
しかし、下手に援助をしてはいけないとも思います。
良い仕事をして頂き、残り続けて欲しいと願っています。
どこで購入できるか、どこで見られるか東武百貨店 池袋本店 / 6階7番地 DESIGN TODAY、東武百貨店
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オフィシャルサイト http://zuankohsaku.jp/

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