ドライカーボン松葉杖

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松葉杖

個人用品や育児・介護用品

株式会社メディカルチャープラス

グッドデザイン金賞

ドライカーボンの特徴を巧みに使用して、スタイリッシュでミニマルな佇まいを実現している。

一般的な松葉杖は、使用期間が短期であることが多く、病院等で貸し出す状況が多いため、アジャスト機構が不可欠で形状を複雑に見せているが、この松葉杖は個人所有を想定し、質の高いデザイン性で所有する喜びとQOLの向上に繋がるとしている。

デザイン性が乏しい医療補助用具の中で新しい視点に立った積極的なアプローチを評価した。

ドライカーボン松葉杖の概要ドライカーボン(CFRP)を使用した世界最軽量の松葉杖。
オートクレーブ成形したことにより、約310gと驚異的な軽量化と高強度を実現することで、体への負担を軽減し、より快適な暮らしを可能とした。
今まで規定されたデザイン、色、素材しか市場に出回っていなかった松葉杖の固定概念を崩し、仕方なく使う歩行補助器具ではなく、従来置き去りにされてきたユーザーの所有欲を満たし、佇まいが美しく見えるプロダクトを目指した。
アルミ部分は、アルマイト加工により、利用者の選択する色彩にレディメードでカスタマイズすることができる。
またユーザーの身長に合わせ、脇下から手までの長さ、全長をカスタマイズする事が可能。
プロデューサー杉原行里(株式会社アールディエス)
ディレクター山崎晴太郎(株式会社セイタロウデザイン)
デザイナー杉原行里(株式会社アールディエス)
ドライカーボン松葉杖のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
既存松葉杖で見られる、寸法調整用のネジが干渉することのないよう、脚部を滑らかな曲線とし、安全面に配慮するとともに、歩行時のカチャカチャ音がならないよう考慮している。
また、F1等にも使用される、最先端素材であるドライカーボンを用いることで、驚異的な軽さと中長期使用に耐えうる十分な強度をもたせている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
免許を取ったら欲しい、⾞がある。
いつか泊まりにいきたい、ホテルがある。
でも、いつか使いたい松葉杖がない。
ファッションのように、そこに多様な選択肢があれば、もう少しだけ豊かな生活をおくることができる。
歩行を補助するという機能だけではなく、新しい“情緒を拡張する”ための松葉杖。
それが、松葉杖利用者が、今より少しだけポジティブに社会に向き合うためのきっかけになればと思う。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
松葉杖のもつ、根源的な課題である重さを、ドライカーボンを使用することで310gと、既存軽量アルミ松葉杖の半分以下という驚異的な軽量化を実現した。
カーボンとアルミの佇まいが美しく、色彩も利用者が選択でき、そして軽量化した松葉杖は、もはや仕方なく使う歩行補助器具ではなく、従来置き去りにされてきた利用者の所有欲を満たすものとなった。
これは、選択するという喜びを提供する一つのきっかけである。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
まるでファッションのように、人にどうみられるか、を意識した上で、利用者が自主的に選択を行うことで心地よい関係性が生まれる松葉杖は、今までのコミュニケーションをポジティブに変革させることができる。
実際の利用者の方にも、ファッションが楽しめるようになった、国内外問わず松葉杖をきっかけに話かけられることが増えた、と喜んでいただいている。
ユーザー・社会に伝えたいこと「いつか使いたい松葉葉杖がある。
」そんな会話が聞こえる社会を実現したいと思っています。
どこで購入できるか、どこで見られるか株式会社メディカルチャープラス、株式会社メディカルチャープラス コーポレートWEB
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オフィシャルサイト http://www.m-pl.us

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