臍帯箱

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曲げわっぱ

個人用品や育児・介護用品

有限会社柴田慶信商店

グッドデザイン賞

日本をはじめ、アジア諸国の一部には、子供の誕生を祝い、母子の絆を確認する目的で「臍帯」を桐箱に入れて保管する風習がある。

秋田県の伝統工芸技術「曲げわっぱ」の匠の手技で丁寧に仕上げた、穏やかな曲線が魅力のデザインの臍帯箱。

この小さな箱は、家族の命がつながるという意味合いから、積み重ねることができる。

臍帯箱の概要古くから、日本では臍帯を記念に保存しておく風習がある。
親子が繋がっていたという証の「臍帯」を、古来より伝わる曲げの技法を用いて臍帯箱とした。
曲げ技法による「丸」型の小箱。
「まる」は、愛らしさもさることながら、欠けたところや角がなく、そこに安定して存在し続けるための理想的な形であると言われ、親子の絆を収める箱として最良である。
デザイナー柴田昌正
臍帯箱のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
手に収まる柔らかな丸いフォルム。
白木の手触りは安らぎを与えるとともに、ずっと大切にしたいという気持ちをも呼び起こします。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
手に取りたくなる、滑らかな手触りの臍帯箱は、見えないところへ仕舞うことなく、目に触れる場所に留めておきたくなる。
毎日の中で振り返ることは少なくなる臍帯。
母と子が繋がっていたという絆、しるしを、記録と合わせて思い起こすことにより、命の尊さ、お互いを(人を)大切にしよう、思いやりを持って関わろうという、その行動が自然に生まれるきっかけになると考える。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
大館曲げわっぱは伝統的工芸品であり、産地の産業として、地元での大切な役割を果たしてきた。
今必要とされるもの、現代の暮らしに合った製品開発、ものづくりをすることにより、販売力を高め、地域雇用の拡大に繋がるものと考える。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
これまで使用されてこなかった部分、秋田杉の白太部分の美しさと魅力を引き出し、それが活きるものづくりをすることは、大切な資源を使い切ることになり、資源の有効利用となる。
ユーザー・社会に伝えたいこと「絆」。
震災後この文字をよく目にしました。
日本人が絆を感じ、お金を出せば手に入れられる物ではない、親から子へ、子から孫へと繋がれてきた証「臍の緒」。
日本人なら誰でも大切に保管している絆を、手に取りたくなる手触り、優しさをも感じられる容器で保管する事で、時には思いだし自分のルーツを考え、先祖への感謝と今を大切にことを改めて思うきっかけになればと考え製作しました。
どこで購入できるか、どこで見られるか柴田慶信商店/浅草店
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オフィシャルサイト http://magewappa.com

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