丸の内朝大学

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市民大学

コミュニティ・地域社会のデザイン

丸の内朝大学企画委員会(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会/特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会) (東京都)

グッドデザイン・地域づくりデザイン賞

持続可能なまちづくりを行う丸の内から朝型ライフスタイルへのシフトを提案し、環境配慮型行動の定着をはかっている。

同一の興味や志をもった意識的なコミュニティを醸成し、朝活の場の役割やエリアの活発化の役割を越えて余暇を自己実現や社会貢献のために活用するきっかけの場に成長してきた。

朝の学びの場を起点に、行政、企業、地域コミュニティが連携して社会課題の解決に取り組む動きを活発化している。

地域行政、産業と連携した地方での活動も特色となっている。

丸の内朝大学の概要大手町・丸の内・有楽町エリア全体をキャンパスに、朝7時台〜8時台に開講する市民大学。
持続可能なまちづくりを行う丸の内から朝型ライフスタイルへのシフトを提案し、環境配慮型行動の定着をはかっている。
3ヶ月を1学期とし3期開講する講座には年間でのべ約3000名が参加。
各講座の開発のコンセプトは「丸の内で」「朝に」だけしか体験できないものであること。
受講生の活動は講座にとどまらず、講座終了後も社会課題の解決に取り組むソーシャルプロジェクトとして継続する事例多数。
朝大学のコミュニティが、家、職場に次ぐサードプレイスとしての役割を果たし、エリア内外の就業者のQOLを向上する良質な場として機能し始めている。
プロデューサー一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会 専務理事 井上成、事務局長 村上孝憲、コミュニケーションデザイナー 井上奈香
ディレクター株式会社umari 古田秘馬
デザイナー株式会社サンプラックス 齊藤吉朗/株式会社バウム 宇田川裕喜/江口伸二郎
丸の内朝大学の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
のべ6000人が参加し、約5万回の早起きを生んだ。
参加者の多くは早寝へシフトし夜間の電力の削減、またオフピーク通勤を実践した。
また朝大学は朝活ブームの火付け役として年間200以上のメディアに露出することで間接的に全国での早起きをモチベートした。
朝の定期的な学びの場を通してコミュニティの醸成が急速に行えるという特長をいかして社会に有益なコミュニティを醸成し、全国で社会課題の解決に取り組んでいる。
丸の内朝大学のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
朝型のライフスタイルの提唱と定着により、不規則な生活習慣の是正に寄与した。
実際に、クラスの種別を問わず多くの受講生から健康面でのポジティブなレスポンスがあった。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
朝型の生活スタイルを実践したい生活者に向けて多用な契機を提供した。
パッケージとしての朝の活動の場を用意することで、生活スタイルの変化への障壁を低くし、また他の参加者が多くいる安心感、連帯感から継続のしやすさを実現した。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
年間数千名規模で朝の時間の活動が活発になることで大手町・丸の内・有楽町エリア内外での消費活動の拡大に寄与した。
エリア内では「学食」として既存の飲食店などと連携し、現在では16店舗と提携している。
新規に朝の時間帯の営業をはじめる店舗もでてきた。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
朝型の生活スタイルの提唱を直接メディア、間接メディアを通じて戦略的に行うことによって広く社会に「朝活ブーム」を起こした。
また、都市生活者の視点で地方のリバリューにとりくむ「地域プロデューサークラス」や環境課題に取り組む「環境・ソーシャルプロデューサークラス」からは講義終了後も自主的にプロジェクトに取り組むグループが多数登場し余暇を使って社会課題や環境課題に取り組む事例を多くうみだした。
ユーザー・社会に伝えたいこと朝の時間という有益な資源を最大限に活用するスタイルは、社会全体の本質的な成長に寄与できる可能性があります。
事実丸の内朝大学で生まれたコミュニティは東京でも地域でも、活発に活動し、受講生からはそれまでにない生活の充実を得られたという声がきかれます。
丸の内朝大学を下敷きに全国で時間や熱意の有効活用のかたちを模索することで、経済成長が鈍化する社会情勢下でも自己実現は可能になっていくはずです。
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オフィシャルサイト http://asadaigaku.jp/

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