浦和区の二世帯住宅

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二世帯住宅

住宅や住宅設備

旭化成ホームズ株式会社 TOKYO DESIGN OFFICE(東京都)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

郊外住宅地域に建つ典型的な商品化住宅である。

細部にさまざまなアイデアが盛り込まれた快適な住宅だが、街とのつながりが積極的に意識されていない弱い点が悔やまれる。

浦和区の二世帯住宅の概要さいたま市の閑静な住宅街に建つ二世帯住宅。
北東側で接道し東側隣地に桜の老木が植えられている。
1階にお母様、2階に子世帯が住む。
Lハットと呼ぶ6寸勾配の棟越し片流れの屋根を南に背を向ける形に架け、南の屋根面に太陽光パネルを載せることで最大効率の発電をしている。
一方北側には掃きだし窓を並べ、十分な量の安定した光とかぜを呼び込んでいる。
床には光を反射しにくい濃い茶色のタイルを敷いているが、絶対的な光量が多い為、階調の広い心地よい明るさをもった空間に仕上がっている。
天空光をベースにしているので、光は取り込んでも熱は取り込まない。
電力は使用量よりも売電量のほうが多い状態になっている。
プロデューサー旭化成ホームズ㈱TOKYO DESIGN OFFICE 牧野貞幸
ディレクター旭化成ホームズ㈱TOKYO DESIGN OFFICE 荒川圭史
デザイナー旭化成ホームズ㈱TOKYO DESIGN OFFICE 荒川圭史
浦和区の二世帯住宅の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
電気に頼り過ぎない心地よさの価値観を形にすること。
当たり前の話だが南側の窓には必ず庇を出し、西の窓の外側には必ずスクリーンを設ける。
昼の明るさは北側の窓からの光で担保する。
エコと快適さが矛盾しない住宅を作ること、そんな考え方でこの住宅を作った。
浦和区の二世帯住宅のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
明るさや体感温度に対して、エネルギーに頼りすぎず、動物として本来もっていた体温調整の機能や感覚を呼び起こすような空間を作ることが出来ている。
パッシブなエコデザインをすることで、電気に頼らずとも生活できる領域を広げることが出来ている。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
1階も2階も基本的に南側は深い軒の下に窓を設け、北側は一般の常識的な大きさよりも大きな開口を設けることで、安定した明るさと通風を生み出し、夏涼しく冬暖かい空間を作ることに成功している。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
このような建物に共感してもらえる人が増えることで、エネルギー効率も悪く居心地も悪い建物の建替え需要を喚起し、住宅産業及びその周辺産業の活性化に貢献している。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
パッシブなエコのデザインをすることでエネルギーの消費を抑え、かつアクティブに発電を行うことで、電気エネルギーに関してほぼ自給できるような住宅を実現することが出来ている。
電力消費の節約に貢献できている。
ユーザー・社会に伝えたいこと光の感じ方、明るさの感じ方、温度の感じ方の価値観を少し変えると、日本の住宅の絶対的な南側信仰によらない快適さを持った住宅を作ることが出来る様になる。
その敷地で明るい方向は、必ずしもいつも南ではなく、北であったり、真上であることも念頭に入れた計画をするともっと豊かな住空間を生み出すことが出来る。
格子というモチーフ使うといろいろなところで快適さを生み出すことが出来る。
どこで購入できるか、どこで見られるか埼玉県さいたま市浦和区
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オフィシャルサイト http://hebel-tdo.com/process/cat55/

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