歯ブラシ処方バッグ

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歯ブラシ持ち帰り袋

個人用品や育児・介護用品

株式会社ピーディーアール(愛知県)

2010年度 グッドデザイン賞 受賞

歯磨きの指導ポイントを家に持ち帰れるという、デンタルケアという観点でも丁寧であるし、歯科医院と患者の間で新しいコミュニケーションが生まれるところも良い。

歯ブラシ処方バッグの概要歯科医院でブラッシング指導後の使用済み歯ブラシを患者に衛生的に渡すための専用ポリ袋。
デザインが異なる子供用と大人用があります。
処方バッグには指導の結果などについて説明を記入できるので、帰宅後に歯ブラシを取り出すときに、処方バッグに書かれた指導ポイントを思い出してもらうことで歯磨きについての関心を高めます。
特に患者が子供の場合、処方バッグが歯科医院と保護者との間でコミュニケーションツールとして機能し、家庭での適切な歯磨き習慣の定着に貢献します。
歯科医院にとっては、指導結果を伝えた上に患者の満足度を高めることもできる、増患ツールでもあります。
達成しようとした目標「ブラッシング指導で使った歯ブラシはもらえると嬉しいけど、濡れているから持ち帰りにくい」という患者の声をヒントに、使用済み歯ブラシが嬉しいプレゼントに変身する方法を考えました。
また単なる持ち帰り袋ではなく、指導した内容や使用した歯ブラシを分かりやすくイラスト入りで説明することで、患者さんに歯磨きに関心を持ってもらい、歯科医院との距離が縮まる一助になればと思います。
プロデューサー株式会社ピーディーアール 代表取締役 仲谷公司
デザイナー株式会社オーディーエフ 藤沢美理
歯ブラシ処方バッグのデザインについて快適に使ってもらえる歯ブラシについて考えていた際に、歯科用歯ブラシの主な用途である、「院内ブラッシング指導」で使用される歯ブラシが指導後に廃棄されることが多い事実に着目しました。
せっかくの歯ブラシが一度使っただけで廃棄されてはもったいない。
それをきっかけに、持ち帰りやすい袋を作ろう、どうせなら指導内容も書けるようにしよう、子供にも分かりやすいようにイラストも入れよう、とアイデアが膨らみました。
歯ブラシ処方バッグはどのような使用者・利用者を想定したか虫歯予防運動に力を入れたい、患者さんに喜んでほしい、と願っている歯科医院。
指導結果をしっかり伝えたい衛生士さん。
虫歯予防への意識が高い患者さんとその保護者。
濡れた歯ブラシをキレイに持ち帰るのが難しい、自宅から遠い歯医者さんに通院している方やお年寄りの方、お子様。
一人で歯医者さんに行けるけど、ブラッシング指導の結果をきちんと保護者に伝えるのはちょっと難しい小学生。
歯ブラシ処方バッグはその使用者・利用者にどのような価値を実現したかゴミ、あるいは使用済み品にすぎなかった歯ブラシをプレゼントに変身させました。
濡れた歯ブラシを衛生的に自宅まで持って帰れます。
お子様には、ブラッシング指導の結果と、どんな歯ブラシをもらったのかを、お母さんに伝えるお手伝い役ができました。
また歯ブラシのプレゼントが物のやり取りで終わらず、歯科医院と患者間でのコミュニケーションを媒介するツールとなり、ブラッシング指導効果を高めます。
どこで購入できるか、どこで見られるか日本全国の歯医者さん(のうち、歯ブラシ処方バッグを当社から購入してくださっている歯科医院さま)
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オフィシャルサイト http://www.pdr.co.jp/

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