発電床R

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発電機

公共用途の機器・設備

株式会社音力発電(神奈川県)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

人々が営む社会生活の何気ない動作の中からエネルギーを取り出すという着眼点がすばらしい。

微弱な発電を技術開発により実用化レベルにまで引き上げた技術力、天候に左右されない新しいエコエネルギー確保が実現できる点、また、今後さまざまなシーンで活用されるだろう大いなる可能性も評価された。

発電床Rの概要『日常生活において、これまでは無意識のうちに捨てられていた振動のエネルギーを 電力として活用し、これまでにない新しいエコロジー社会の実現に貢献する。
』 上記のコンセプトに基づいて、「発電床」を開発した。
「発電床」とは、人や車がその上を動くことにより発電する床である。
本製品は、社会生活のさまざまな局面での動きにより生じる振動のエネルギーを利用して発電する「振動力発電」の技術を応用している。
達成しようとした目標日常生活に溢れている振動(歩行による振動、機械振動や車や電車等の移動体が発する振動、風や波や地震といった自然界の振動)は当然のように捨てられている。
それらは社会生活を脅かす問題にもなり得る。
本製品を、建築/不動産/自動車/鉄道/アミューズメント/メディア/公的機関と協業し、着実に、具体的に浸透させ、エコロジカルな電力を増やすことで、持続可能な循環型社会へのシフトの一助となることを目指す。
プロデューサー株式会社音力発電 速水浩平
ディレクター株式会社音力発電 速水浩平
デザイナー株式会社音力発電 速水浩平
発電床Rのデザインについて『日常生活において、これまでは無意識のうちに捨てられていた振動のエネルギーを 電力として活用し、これまでにない新しいエコロジー社会の実現に貢献する。
』 ということを常に念頭において開発しました。
そして、本製品により究極のエコロジーの一つの形態として、電力の地産地消が実現することを願っております。
発電床Rはどのような使用者・利用者を想定したか社会生活を営む過程で発生する振動を用いるため、本製品はさまざまな局面での利用が想定される。
例えば、以下が想定される。
駅前や繁華街やアミューズメントでの、通行者の歩行による振動を利用した街灯やイルミネーション。
住宅やオフィスでの、歩行に伴う夜間や非常時用のライト点灯。
高速道路での、自動車の振動を利用した発電。
鉄道での、線路の枕木に伝わる振動を利用した発電。
発電床Rはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか歩行や自動車の運転といった日常的に行われている活動から発電することで、社会活動とはエネルギー活動であり、それらがこれまで無意識に捨てられていたことを利用者に喚起した。
さらに、それらの力学的エネルギーを電力というエネルギーに変換し、社会活動に再利用するという循環型の社会モデルの実現を提案している。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点これまで発電と言えば、遠い国の地中に眠る化石燃料によるものだったり、一旦始めると容易に止めることができない原子力が主流であった。
これらは資源の枯渇、温暖化の助長、人体や自然環境への脅威という負の側面が付いて回る。
また、太陽光や風力、水力といった自然のエネルギーを用いた発電は、天候によって左右されるため、地域によっては(特に都市部では)、安定した供給を見込めないことがある。
その問題点に対し、どのように対応したか本製品は「振動力発電」という人間の社会活動により発生するエネルギーを利用する。
それらのエネルギーは、そもそもこれまで無駄に捨てられていた振動といった社会活動におけるマイナスになりがちな側面である。
振動を用いて発電することで、マイナスとされたエネルギーは電力というプラスのエネルギーになる。
さらに電力の地産地消が可能になり、それぞれの地域が自立した社会を創造する一助となる。
どこで購入できるか、どこで見られるかコクヨオフィスシステム株式会社本社ビル廊下/藤沢市役所新館入口/ららぽーと新三郷店等
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オフィシャルサイト http://www.soundpower.co.jp/products/products1.html

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