ルフォン御殿山

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集合住宅

住宅や住宅設備

株式会社サンケイビル(東京都) 株式会社竹中工務店(東京都)

2009年度 グッドデザイン賞 受賞

住戸のバルコニーに屋外機、洗濯機などの設備類を統合している点が興味深い。

今後の集合住宅デザインのひとつのボキャブラリーの提案になるだろう。

ルフォン御殿山の概要御殿山の高台に位置し、東西に伸びる敷地に建つ低層分譲集合住宅である。
2面以上の開口面を目指し、採光・眺望・通風に恵まれた45?130㎡、計33戸の住宅を、段状に積層させ、街並みとの調和を図っている。
空へ突き出す南面の独立バルコニーからは、品川神社の緑を眼下に見渡すことができ、都心とは思えない落ち着きと静けさに包まれている。
南ファサードでは「厳格な3mx3mグリッド」を、北ファサードでは「シンメトリの導入、3色のタイルによるヴォリュームの分節化」をデザインの骨格として展開させた。
このプロジェクトでは「分譲集合住宅」という「商品」を、純粋な建築言語を使って創出することを目指した。
達成しようとした目標固有なプログラムを有する高級集合住宅において、純粋な建築言語・操作による新たな集合住宅デザインを創出し、類型的高級感とは異なった価値の獲得を目指した。
プロデューサー株式会社サンケイビル 住宅・企画開発部 部長 佐々木ゆかり
ディレクター株式会社竹中工務店 東京本店設計部 設計担当マネージャー 萩原剛
デザイナー株式会社竹中工務店 東京本店設計部 課長 設計担当 酒向昇/東京本店設計部 設計担当 末盛純子
ルフォン御殿山のデザインについて集合住宅技術の集積としての資産価値にとどまらず、類型化された集合住宅の常識をもう一度反芻・吟味しなおし、慎重にマッシングした造形によって、建築デザインを媒体とした低層分譲住宅のプロトタイプとなることを目指した。
ルフォン御殿山はどのような使用者・利用者を想定したか都市生活者として心地のよい居住性、安全性、信頼性、資産価値(バリュー)を住まいに求め、拘りの価値観を持つ層をターゲットとしている。
ルフォン御殿山はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか独立バルコニーにより、都会の空を占有する開放的でありながらプライベート感のある住まいを具現化した。
また、居住者に対しての各種サービス(ダブルセキュリティ・中廊下等)が、集って住まう利便性・安全性を与えると同時に、建築的余韻を感じる生活空間を提供できた。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点都市部における良好な環境創出のために以下の点を解決すべき課題として設定した。
①高気密/高断熱による省エネルギー対策とともに、自然換気を推進する。
②温暖化への対策として、敷地内に屋上緑化も含め効果的な箇所に植栽を行う。
その問題点に対し、どのように対応したか①2面以上の開口に対し、アルミサッシの開閉機構を吟味し中間期自然換気に対応した。
②存擁壁への緑化とともに段状バルコニーには緑化帯を設け、ヒートアイランド対策とし、周辺環境へ修景としての緑を提供した。
どこで購入できるか、どこで見られるかルフォン御殿山インフォメーションデスク
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