BOOM

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眼鏡用レンズ

個人用品や育児・介護用品

HOYA株式会社ビジョンケアカンパニー(東京都)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

眼から遠い位置にある外面に縦方向の要素を配置、遠くから近くへの視線移動を楽にし、逆に、眼から近い内面には横方向の要素を配置して視野を広げるという”やわらかい発想”には審査委員一同驚かされた。

ちょうどデュポン社の素材を縦横で使い分け完成したハーマンミラー社の名作アーロンチェアの誕生秘話を想起させる。

イマジニアリングとも言えるデザインと技術の融合がこの商品の成立背景に確実に見て取れる。

レンズという見た目に変化のない物、ある意味カタチなき物にもデザインの力が必要な時代になった。

BOOM(両面複合累進設計)の概要レンズには外面(凸面)と内面(凹面)の2面があり、レンズの厚みにより眼からの距離が異なることに着目。
眼から遠い位置にある外面に縦方向の要素を配置することにより、遠くから近くへの視線移動が楽になります。
逆に、眼から近い内面には横方向の要素を配置することで、横方向の視野が広がりました。
BOOM(ブーム(両面複合累進設計))とは、レンズの外面と内面を複合的にデザインし、視野が広く、ユレ・ゆがみを軽減させた遠近両用レンズです。
バリエーションとして室内専用レンズHOYALUX iDクリアーク、そして外面の設計を共通化することによりコストダウンを図った遠近両用レンズHOYALUX FDを開発いたしました。
プロデューサーHOYA株式会社ビジョンケアカンパニー 日本本部マーケティング室室長 渡辺進
ディレクターHOYA株式会社ビジョンケアカンパニー レンズテクノロジーセンター 開発部累進研究室室長 木谷明
デザイナーHOYA株式会社ビジョンケアカンパニー レンズテクノロジーセンター 開発部累進研究室室長 木谷明
BOOM(両面複合累進設計)のデザインについて遠近両用メガネレンズHOYALUX iDで構築したBOOM(両面複合累進設計)の快適さをより多くの方に提供したいとの思いで、性能を落とさずにバリエーションを広げるための工夫をしました。
室内専用レンズの開発を行うと共に、外面(凸面)のデザインを共通化して事前に量産し、オーダー後にレンズ内面(凹面)のみを加工することでコストダウンを図り、その結果、多くの方にBOOMの利点を提供できるようになりました。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項遠近両用レンズのみならず、両面複合累進設計のバリエーションとして室内専用レンズ「HOYALUX iDクリアーク」を追加、レンズの外面設計を共通化することにより性能を落とさず製造コストを抑える工夫をした遠近両用レンズ「HOYALUX FD」を開発。
さらにHOYALUX FDは、3次元フレームトレーサーがなくてもレンズを発注できるようになり、トレーサーを設置していない眼鏡店でも購入できるようになりました。
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応SFTコートと呼ばれるレンズコーティング(表面処理)は、撥水・撥油性に優れていることから、汚れが拭き取りやすく、同時にキズがつきにくいため、このSFTコートをレンズに付与することで、個別製品寿命の長期化が図れます。
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オフィシャルサイト http://www.vc.hoya.co.jp

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