シラハマ校舎

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複合施設

コミュニティ・地域社会のデザイン

合同会社WOULD 、一級建築士事務所あわデザインスタジオ

グッドデザイン賞

廃校を再生するプロジェクトは今や全国各地で行われている。

このプロジェクトは、廃校をただスペースとして使うだけではなく、クラインガルテンも併設し、地域住民と一緒にまちづくりに参加できる、という仕組みにまで進化させようとしている点を評価した。

シラハマ校舎の概要千葉県南房総市白浜町の廃校となった小学校・幼稚園の木造校舎を改修し完成した、オフィス・簡易宿泊所・カフェ&バー・クラインガルテンの複合施設。
白浜町への移住者である事業主のスキルを最大限生かしながら、建築家と、既存住民である工務店、設備業者等が協働し、超ローコストでの改修が可能となった。
南房総の豊かな自然と農文化を下地として、既存住民と二地域居住者・移住者とのネットワークの構築や交流の拠点づくり、地域産業と都市部の資本とのマッチング、研究機関の地域交流を支援する。
より楽しく、より健康的で、より豊かなだと思える暮らしを事業参加者が自らつくり、自ら実践しながら地方の社会問題を解決へと導く。
シラハマ校舎の製品仕様1952年に設立された木造1階建て校舎(設立以後複数回の増築あり)。
延床面積は1180.7平方メートル。
プロデューサー合同会社WOULD 多田朋和
ディレクター一級建築士事務所あわデザインスタジオ 岸田一輝
デザイナー一級建築士事務所あわデザインスタジオ 安藤亮介
シラハマ校舎のデザインについて豊かな自然と農文化を下地とした、〈風景・空間〉〈コミュニティ〉〈資本〉の連携のデザイン
ユーザー・社会に伝えたいこと近年、田舎暮らしが再評価され二地域居住者や移住者が増加する一方で、地域の産業は衰退し続けていること、既存住民と二地域居住者・移住者との関係づくりが上手くいかないケースがあること、空き施設が急増していること等地方には問題が山積している。
これらの社会問題を、それぞれ応急処置的に対処するのではなく、多角的に捉え、複合的に解決することが求められていると考え、柔軟かつ展開性をもったプログラムとした。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項本計画が進む中で、この学校の卒業生と出会ったり、消防署の検査担当者の若い頃の写真が未だ廊下に貼ってあったりと、仮想的に認識していた地域コミュニティに自然と入り込んでいて、地域に根付くコミュニティを肌で感じ、そこに身を置く居心地の良さを実感しながらデザインを行うことができた。
今後この校舎がさらにその役割を強め、より広いコミュニティづくりのために力を発揮してくれることを願う。
どこで購入できるか、どこで見られるか千葉県南房総市白浜町滝口5185-1、シラハマ校舎、一級建築士事務所あわデザインスタジオHP
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オフィシャルサイト http://www.awashirahama.com/nagao/

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