ア・ウォール

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ア・ウォール

家具・インテリア用品

阿波手漉和紙商工業協同組合(徳島県)

2008年度 日本商工会議所会頭賞 受賞

見た目の美しさ優しさだけの壁紙ではなく、施工性もよく和紙の風合い特徴を活かしながら、壁紙としての機能(不燃・準不燃・撥水)も付加されている。

絵画用和紙からデジタルアート・写真、インテリア・建築用まで幅広く手掛けるアワガミファクトリーは、徳島県吉野川市(元麻植郡)に位置する。

この地で国内海外のアーティストの特注和紙も制作し、アーティストに製作の場も提供。

徳島の天然藍を使用して伝統的な技法で染色した手漉き和紙など空間作りのためのオーダーメイドにも対応している。

ア・ウォールの概要現在も和紙は、生活文化材として海外で非常に評価されています。
考えてみれば、日本人は紙を障子、屏風、傘、行灯、紐、甲冑と様々な生活の道具に工夫しています。
和紙はほとんど全部が木の樹皮で作られ、強く破れにくい。
天然の皮革にも匹敵すると言われています。
ご存じのように原料は楮、三椏、雁皮。
種を植え栽培できるうえ、何度使っても再生が可能。
昔から「地球に優しいリサイクルの優等生」だったのです。
阿波紙は1300年前よりはじまり、漉き方や混ぜ込む材料などいろいろ工夫され、その技術は伝承され、現在に至っています。
湿度を調整する機能を持ち、人にも環境にも優しい様々な個性は、まさに現代のインテリアに最適な素材です。
達成しようとした目標和紙という素材を見つめ直し、日本人独自の美意識を現代のライフスタイルに感じてほしい。
ディレクター株式会社山本デザインオフィス 山本清
デザイナー株式会社山本デザインオフィス 山本清
ア・ウォールのデザインについてかつて日本の住まいは木と紙でできていると云われた時代がある。
和紙はそのまま住まいの壁面に張り込めば壁紙となる。
しかし、現代の日本のインテリアにおける壁面の表層材の多くは、生産性及び施行上の理由から、ビニル素材が用いられ、その機能の手軽さを甘受してきた。
伝統的な和紙の美しい意匠を誰でも簡単に施行できる壁紙として、生産性を改良し、現代のインテリアに調和する新しいサーフェスデザインとして意匠を開発した。
ア・ウォールはどのような使用者・利用者を想定したか自然素材に敏感な一般エンドユーザーの住宅向け、また現代のライフスタイルにとけ込む和モダンなテイストを表現する施設(ホテル、店舗、公共施設)向けに開発しました。
ア・ウォールはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか安心して使用できる自然素材の提供と、個性あるデザインを取り入れたインテリア素材の提供。
社会・文化および地球環境の視点から解決すべき問題点和紙の優位性である環境に優しい天然素材を利用しつつ、且つ、個性あるデザインを表現するために、混ぜ込む原材料の選択と、伝統的な和紙の漉き方、技法を見つめ直す必要があった。
その問題点に対し、どのように対応したか地場で採取される稲藁、おが屑など利用し、ベースには伝統的な原料である楮、また和紙再生古紙を利用した。
環境への取り組みとしてISO14001を取得し、目標として和紙壁紙の販売促進を取り上げています。
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オフィシャルサイト http://www.awagami.or.jp

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