uruoi

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スキンケア商品

パッケージデザイン

デンカ株式会社

グッドデザイン賞

無駄がなく統一感のあるパッケージデザインによって、旧デザインでは広がりすぎていた印象を整理整頓し、効果的なリブランディングに結びつけている。

化粧品のデザインは装飾的な要素が重視される傾向があるが、このuruoiは白を基調とした外観や洗練されたタイポグラフィ等、ミニマルデザインを採用することで、適度で上質な世界観を構築している。

インフォグラフィックスを用いた情報表記も美しく、使い方や成分などが的確に伝わってくる。

uruoiの概要デンカ株式会社は2015年の創業100周年に、V.I.(ビジュアル アイデンティティ)を導入し、次の100年に向けた企業ブランド戦略を展開中。
その一環で「デンカのものづくりを、BtoBの化学メーカーらしからぬデザインで伝える」をコンセプトに、自社開発のヒアルロン酸を高配合したスキンケア商品「潤(うるおい)シリーズ」のリブランディングプロジェクトがスタート。
従来は、従業員など関係者向けの販売だったため、デザインに対して積極的と言えるものではなかったが、今回のV.I.を具現化したデザインになるよう、デンカのV.I.を手がけたグルーヴィジョンズにリブランディングを依頼した。
uruoiの製品仕様内容量:10mL~155mL, 1g~140g
プロデューサー後藤 哲也
ディレクター山下 恵美
デザイナーグルーヴィジョンズ
uruoiのデザインについて「シンプル」「信頼感」「化学的」を大きな軸とし、日常の空間にマッチするようなデザインにしました。
ユーザー・社会に伝えたいこと化粧品ほどデザインが付加価値をつける商品はなかなかありません。
一方で「BtoBの化学メーカーが関係者用に作っているのだから、ダサくて当たり前」。
こんな常識を覆したい、という担当者の闘志がありました。
そもそも担当者自身が、年齢・性別を視覚的に定義しようとするスキンケア商品のデザインに違和感を覚えていました。
しかし膨大なスキンケア市場の中にあるシンプルなデザインといえば「簡素・廉価」になりがちで、「シンプルで上質なデザイン×品質」で満足できる商品はほぼ皆無。
スキンケアは毎日つかうからこそ日常に馴染むシンプルなものであって欲しいという願いと、自分たちが高品質な原料を製造する化学メーカーだからこそ、まず従業員が自社商品に愛着がもてる「ベーシックで上質なデザイン」を提案したいという想いで、今回のプロジェクトに取り組みました。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項30年の歴史がある化粧品シリーズのため、旧デザインに愛着をもっている方も一定数いるため、クライアントサイドからの要望である「現状の顧客を引き離さないで、新しさをどう表現するか?」という点を意識しました。
また生産ロットが少ないため、基本的に「ボトル本体はオリジナル成形できず、すべて既成品を使用する」という大きな制約もあり、そのため既成品ボトルを、フロスト加工や練り込みなどを用いて、「どこまでクライアントの要望を越えるデザインで、かつオリジナリティを出せるか」という点を意識しました。
また、今後のラインナップ展開に対応できるよう、シンプルで統一性のあるデザインも特徴です。
どこで購入できるか、どこで見られるか三三屋(京都)、及びウェブサイトにて販売、三三屋、デンカ株式会社HP
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オフィシャルサイト http://www.denka.co.jp/uruoi/

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