野村不動産×コイズミ照明「街並み照明計画」の取り組み

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照明計画ガイドライン

住宅や住宅設備

野村不動産株式会社

グッドデザイン賞

分譲住宅地において、照明という観点から景観設計を行った計画である。

照明計画は、大規模な開発などでは当たり前に行われているが、住宅地において展開した例は、あまりないだろう。

照明を個々の住宅に任せるのではなく、街路の特徴に合わせた光、最適な光量の調整など、実にきめ細かくガイドラインを作成し、さらに運用など経済的な側面からも検証している。

こうした街並は、自分の街に対する愛着も育むことになるだろう。

野村不動産×コイズミ照明「街並み照明計画」の取り組みの概要当社の分譲戸建ブランド「プラウドシーズン」で展開する、 街並の景観に配慮する屋外照明のガイドライン。
「夜の街並」という視点で豊かな夜の景観を作ることが目的。
街全体で考える照明設計プロセス、光のディテール検証、自動点灯制御の導入等により、美しさと安心安全が両立し、住民が共感・維持しやすい夜の景観を実現した。
野村不動産×コイズミ照明「街並み照明計画」の取り組みの製品仕様当社の分譲戸建ブランド「プラウドシーズン」で展開する、屋外照明のガイドライン
プロデューサー野村不動産株式会社 住宅事業本部 戸建事業部 青木秀友
ディレクターコイズミ照明株式会社LCR東京 建築環境照明デザイン室 折居直純、熱田友加里
デザイナー野村不動産株式会社 住宅事業本部 戸建事業部 吉井浩介 永田佐津紀、中里和佳
野村不動産×コイズミ照明「街並み照明計画」の取り組みのデザインについてこれまで住宅ごとだった戸建の屋外照明を、街全体で考え、安心安全で美しい夜の街並みを生み出す。
ユーザー・社会に伝えたいこと戸建住宅の分譲において、建物と外構は分けてデザインさ れるのが一般的である。
戸建の街には、「夜の街並み」という観点はほとんどなく、あかりといえば街灯から漏れる昼白色の寒々しい光のイメージが強い。
また、個人所有で一戸一戸で完結した照明計画となっており、街路灯や門灯など必要最低限の照明計画が一般的だった。
当社は「永く愛される街づくり」を開発テーマに掲げており、昼間目に写る街並みの姿だけでなく、夜も美しく安心・安 全が両立した街を創造するべく、新しいガイドラインを制 作した。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項「あかりの共有」というコンセプトの実現に向け、照明器具の配置に工夫を凝らした。
通常の照明計画は一住戸一住戸それぞれの計画であったため、街全体で調和されたひとつのあかりとなるには、宅地の入口や通りといった動線上の見え方まで検討・計算した上で、必要な照明数や配灯計画を実施した。
また、入居後も景観が維持される街となるためには、手間やコストといった面で住民の共感が必要である。
そのために、夕方になると自動であかりが灯る仕組みや、電気代を抑えるLED照明器具を使用した。
このガイドラインの導入によって、「帰ってくるとホッとする」という街への愛着心や、「街のあかりの一部となっている」という帰属意識が住人の中に生まれ、コミュニティを育む土台となることを期待している。
今後、本ガイドラインは一般公開を予定しており、この考え方が広く拡散されることで、日本全体の屋外照明品質と夜の景観が向上することを望んでいる。
どこで購入できるか、どこで見られるか野村不動産株式会社 新宿区西新宿1-26-2
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