風光舎

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集合住宅

住宅や住宅設備

株式会社プリズミック 、株式会社SUEP.

グッドデザイン賞

最大限の日照と通風を確保するためのシミュレーションから形を導き出すことで、多様な窓を持つユニークな集合住宅を実現させている。

それぞれのユニットは異なる大きさと向きの開口部をもちファサードの表情を非常に豊かなものにしている。

非常に個性的な外観が緻密な論理から導き出されている点を評価した。

窓周りにはベンチやデスクが設えられ、窓辺が心地良い居場所になっている点も良い。

風光舎の概要幹線道路沿いのビル高層化により日照条件が悪化している都市環境の中で少ない自然エネルギーを最大限利用するようにコンピューターにより最適化された集合住宅。
光と風の2つのパラメーターを最適化するよう、アルゴリズムを用いたプロセスで検討し、2916ものパターンの中から出された最適解。
周辺建物や隣合うユニットの影の影響も考慮されているため、結果、高層ビルの間から太陽が現れるわずかな方角に、開口部が向き、建物の立面がねじれるような有機的な形態となった。
太陽の方に向かった建物の開口部にはベンチやデスク等の家具が一体化され、陽だまりで読書したり、くつろいだりするアクティビティが一体となった風景を獲得している。
風光舎の製品仕様店舗1戸+賃貸12戸+自宅1戸| RC造4階建て| 建築面積163.28㎡| 延床面積575.59㎡
プロデューサー株式会社プリズミック 早川佳希、木村映美
ディレクター株式会社 SUEP. 代表取締役 末光弘和、代表取締役 末光陽子
デザイナー株式会社 SUEP. 代表取締役 末光弘和、代表取締役 末光陽子、永瀬智基
風光舎のデザインについて日射シミュレーションとCFDによる風の流体解析による最適化プロセスで形態決定した都市型集合住宅
ユーザー・社会に伝えたいこと地球環境問題が深刻化し、断熱や気密による省エネルギー基準がますます厳格化する中で、自然の風や熱といった本来日本人が古来より大切にしてきた自然共生型の暮らしが損なわれ、西欧の自然制御型の暮らしを強いられることを危惧している。
環境シミュレーションなどの最先端のテクノロジーを使って、日本の風土らしい、自然通風や日射取得などを生かした現代的な暮らし方を再度獲得する手法を提示したいと思って計画した。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項コンピューターによるシミュレーションによる設計を行うだけでなく、それを実際賃貸マンションという不特定な住まい手によって設計意図を生かして暮らしてもらうために、各住戸に「建物の取扱い説明書」を配り、どの季節のどの時間に日射を入れ、風を入れると快適に過ごせるかを伝えるよう心がけた。
また、オーナーの住まいが併設されていることを生かし、屋上の開放や窓の開閉してもらうことで持続可能なコミュニティが生まれるよう工夫している。
どこで購入できるか、どこで見られるか株式会社プリズミック、株式会社プリズミック、SUEP.末光弘和 + 末光陽子
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オフィシャルサイト http://www.prismic-works.com/house/bukken/?p=1652

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