ボウルBOX

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紙容器

食卓・調理用品

ペーパークラフト株式会社(埼玉県)

2008年度 グッドデザイン賞 受賞

使い捨ての容器として、陶器を模したようなものが「本物感」を追求しているのに対して、この商品は紙の特性を利用し、紙ならではの容器としての質を表現しているところが新しい。

ボウルBOXの概要開口部が広がって食べやすくなるペールボックスです。
食品の保存・テイクアウトに適した形状はそのままで、食べる際に開口部を広げられるようにしました。
それにより縁が低く大きい「すり鉢」形状となり食べやすく、また食卓に馴染みやすい「食べるための器『食器』」へと変化します。
他の食器へ移し替えずそのまま食べられる(食べやすい)ため、利用者の手間の軽減という「利便性」や食器洗い時に生じる資源の節約という「環境負荷の軽減」にもつながります。
また、フードコート等では、テイクアウトとイートインの両方で利用できるため容器の種類を減らすことができ、厨房内の省スペース化にも貢献します。
達成しようとした目標『お持ち帰り容器を、もっと食べやすく』、それがコンセプトです。
ウォータータイト型のペールボックスは、長い間その構造を大きく変えないままテイクアウトを中心に利用されてきました。
今、中食の普及や環境に対するさまざまな問題等から、紙容器の利用場面が少しずつですが増えています。
保存や持って帰ることに重点を置いた容器を、もっと「美味しく食べるための容器」に変えることはできないかと考えました。
デザイナーペーパークラフト株式会社 デザイン室 伊藤竹男
ボウルBOXのデザインについて「お持ち帰り容器を、もっと食べやすく」、そのコンセプトのもとこの容器をデザインしました。
紙容器の歴史は長く、今あるものの多くが先人達によるさまざまな改善改良の成果です。
しかし既に完成形とも思えるデザインでも「もっと良い物にすることはできないか?」「本当にこれがベストなのか?」そう考え続けることで、身の回りのもの・環境はもっと良くなる、そういう思いからこれは生まれました。
ボウルBOXはどのような使用者・利用者を想定したかデパ地下で食事を買うサラリーマンやOL。
スーパーでお総菜等を買う主婦。
フードコートのようなテイクアウトとイートインの両方を扱う店舗、等。
ボウルBOXはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか「いかにもお持ち帰り容器然とした器で食事をする」という、食べづらさや食卓の素っ気なさをなくし、味わうことの楽しさをもっと感じられる。
また、テイクアウト用とイートイン用が兼用できることで店舗の負担や手間を軽減する。
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オフィシャルサイト http://www.paper-craft.co.jp/

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