凹-くぼみハウス-

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住宅

住宅や住宅設備

新産住拓株式会社

グッドデザイン賞

単純な矩形のプランを部分的にくぼませ、そこを室内と室外を緩やかにつなぐ中間領域として最大限に活かし得た点が評価された。

そのつながりを充分に意識した材料の選択等も適切で、それがこの評価を更に確実なものにしている。

凹-くぼみハウス-の概要凹-くぼみ-空間を持つ、木造住宅。
矩形住宅を減築させてできた凹空間に日本建築手法である縁側の考え方を現代風に踏襲する事で、多面的にソトの豊かさをウチに引き込む間取り提案。
また、熊本の気候風土に適したかたちで凹部分に設ける入側縁は夏の厳しい日差しを遮り、各部屋の採風を促進、さらにソトとの視線を和らげる。
凹と接して設ける外縁は入側縁とソトとをつなぐ心地良い中間領域となる。
凹-くぼみハウス-の製品仕様⽊造軸組構造、2階建て、敷地⾯積217.58㎡、延床⾯積140.56㎡、1階床⾯積85.51㎡、2階床⾯積55.05㎡
プロデューサー新産住拓株式会社 代表取締役社長 小山英文
ディレクター新産住拓株式会社 式田完、桑原俊朗、川本哲也、渡辺光子、山内雄一朗
デザイナー新産住拓株式会社 設計デザイン部 橋口衛、辻素子、森田靖葉、中山綾子、佐藤佑美、大家賢介
凹-くぼみハウス-の開発・企画について矩形から四角形を取り出す凹は新築に限らず、リノベーションにも活用できる。
単純な構造でありながら、外部に接する面積を増やし、光や風を各部屋へ取り込みつつ、心地よい中間領域をつくり出す。
さらに減築、採エネルギーによる資源エネルギー軽減にもつながる。
凹-くぼみハウス-のデザインについてソトを多面的に取り込み、ウチを豊かにする凹-くぼみ-空間のある暮らし
ユーザー・社会に伝えたいこと採風・採光、コミュニケーションの為に設けた開口部も実際には外部の視線を気にして日中でもカーテンで閉ざす暮らし方が少なくない。
これを解決する為、外部から閉ざさずに開口部を活用するソトとつながる暮らし方を考えた。
矩形をあえて凹ませることで心地良い中間領域の効果を持つ間を設けた。
また、シンプルな構造のまま、あえて減築する事で新築だけでなく、リノベーションにも応用できる汎用性のある計画とした。
凹-くぼみハウス-はその使用者・利用者にどのような価値を実現したかデザインコンセプトを具現化する為に凹の空間構成に着目した。
単に凹型の住宅を作るのではなく、そこに昔ながらの建築手法である縁(入側縁と外縁)を取り込む計画。
凹空間に設けた入側縁は軒下の日陰により外気を冷やし、夏場に涼しい空気をウチに運び込む。
ソトの外縁は入側縁と連続して設ける事でウチとソトの境界を曖昧にする効果がある。
また、居心地の質にも着目し、安らぎを感じる素材感にこだわり、縁とその壁の材料には地域材の杉無垢板30㎜を使用した。
自然素材が持つ質感は触覚に豊かな感覚を与え、陽の光を優しく伝える。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項住宅の間取りや仕様等のハード面だけでなく、暮らし方というソフト面の提案は住まう上で重要な観点である。
設ける=活用されるではない。
開口部一つとってもその周囲の空間構成次第ではその機能を全く果たさない。
凹-くぼみハウス-では凹部分と日本人に馴染み深い縁を組み合わせた中間領域を構成する事で暮らし方の提案を行う。
また、既存住宅にも応用できる計画とした。
どこで購入できるか、どこで見られるか熊本県菊池郡菊陽町光の森7丁目、新産住拓株式会社 ホームページ
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オフィシャルサイト http://www.shinsan.com/

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