システマファインドピッカー

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自動書籍ピッキング装置

公共用途の建築物・空間

株式会社イトーキ

グッドデザイン賞

図書館の機能を分散化できることにシステマファインドピッカーの革新性があると評価した。

時間や場所の制約なしに、求める書籍を自動受取できるシステムは、使用時間と場所に制限がある図書館のあり方を変える可能性がある。

書籍を入手出庫棚にランダムにセットし入庫ボタンを操作するだけで自動的に空棚に排架する機能もあり、管理者の負担軽減も配慮されているため、図書館との連携運用が期待できる。

システマファインドピッカーの概要利用者カード一つで書籍を自動取り出しできる「朝でも夜でも開いている小さな図書館」。
図書館の開館時間の中で利用できなかった人も、図書館まで足を延ばす事なく通勤、通学途中などに貸出、返却サービスを受けることができます。
書籍の返却についてもボックスに投入するだけで返却履歴が確認され、新しい書籍の予約も可能です。
システマファインドピッカーの製品仕様[モデル]7段5間口 本体寸法:W1,300×H2,685×L6,995(書籍保管冊数1006冊) 入出庫台車(書籍取扱冊数120冊)返却ボックス:W800×H1,400×L800(書籍収納冊数100冊)
プロデューサー株式会社イトーキ 設備機器商品開発部 井和丸 宏
ディレクター株式会社イトーキ 設備機器商品開発部 開発設計課 北田暢彦
デザイナー株式会社イトーキ ソリューション開発本部 プロダクトデザイン室 宮前太一/ICTソリューション開発室 馬場咲絵
システマファインドピッカーの開発・企画について開館時間外での書籍の貸出が可能になったことで ・時間がなく利用の機会が無かった人でも個人の生活スタイルに合わせて自由に読書を楽しむことができる ・職員の立場からは貸出業務の負荷低減により、レファレンスサービスなど、これまで以上に利用者へのサービスが提供できる ・身近に気軽に図書利用者の幅が広がる などの効果を目的としました。
システマファインドピッカーのデザインについて周囲に調和する筐体と誰もが扱える操作インターフェース
ユーザー・社会に伝えたいこと図書館利用者が求めていることは ・資料提供サービスやレファレンスサービスの向上 ・開館時間延長など図書館サービスの拡張・図書館運営側は運営コスト削減や人員不足によりサービス拡張が困難な状況これらの問題を解決するために時間や場所に縛られない書籍の自動貸出返却装置を開発しました。
システマファインドピッカーはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか公共空間への設置を考慮したフラットな外形デザインで、外装パネルは自社製の鋼製間仕切パネルを採用することで、ローコストかつ多彩な意匠表現を可能としました。
誘引効果として外装パネルの一部分に透明な窓を設け、蔵書を目視で確認できる仕掛けを設けました。
予約書籍の受取だけでなく、検索・貸出機能も備えており、操作部は多様なオペレーションに対応できるタッチパネルを採用しました。
操作画面については直感的に操作できるようピクトグラムを使ったデザインにしています。
また漢字が読めない方でも操作できるよう、ひらがな表示にも対応し、伝わりやすい言い方に変えています。
取出口は手を挟まないセンサー検知による安全装置付きで、取出時のタイミングでLEDが発光し促します。
書籍の収納フォルダーは本を保護しつつ、取出易さも考慮しており、直接本に触れる事ができる形状です。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項公共空間や生活動線に調和して配置できるよう外装パネルは塗装や木目調鋼板など多彩な表現ができる鋼製間仕切パネルを採用しました。
操作部については、動線と接する長辺側に利用者の操作部と本の見える窓を配置し誘引効果を狙い、逆に管理者の操作部を短辺側に配置する事で利用者の誤操作が生じず、悪戯されにくい構成として、公共性の高い使用に耐えるよう配慮しました。
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オフィシャルサイト http://www.itoki.jp/company/press/2015/151112_sfp.html

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