ピュアコマチ グレーター

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グレーター

食卓・調理用品

貝印株式会社

グッドデザイン賞

海外向けの製品ということで、日本製の切れ味や品質の良さを伝える手段として「小紋」をグレーダーのモチーフに使用している。

コミュニケーションと機能のデザインがバランス良く共存している成功例だといえる。

持ち手からグレーダー面にかけて余計な凹凸が一切ないフラット面となっており、モダンで高機能な印象を与えるとともに、製品を清潔に保つことができる点も評価したい。

ピュアコマチ グレーターの概要エッチング刃付けによるブレードで、主にチーズ・野菜・チョコレート・ナツメグなどの香辛料を削るために使用する。
削り方も粉末、リボン、千切りの3種類の形状に削ることができる。
ピュアコマチ グレーターの製品仕様刃体:SUS304、本体:ABS、TPE、PP、サイズ:265×75×25mm、重量:135g
プロデューサー貝印株式会社 国際営業本部市販欧米部+株式会社貝印刃物開発センター 刃物開発 三品順司
ディレクター株式会社貝印刃物開発センター デザイン室 大塚淳/刃物開発 後藤雅治、那須英昭、五十嵐敦
デザイナー株式会社貝印刃物開発センター デザイン室 大塚淳、鈴木里英
ピュアコマチ グレーターの開発・企画について直線的且つフラット基調とすることで、使用時の清潔感と日本らしい凛とした佇まいを両立させる事を意図した。
ピュアコマチ グレーターのデザインについてFLAT & CLEAN.
ユーザー・社会に伝えたいこと海外においてKAIの旬ブランド(包丁)は切れ味、デザイン、品質において高い評価を受けている。
このイメージをグレーターにも展開し、イメージを包丁だけではなくガジェット類にも活かしたいと考えた。
特にグレーターはヨーロッパにおいて、飲食店のみならず、一般家庭でも多く使われているため、需要も多くある。
ピュアコマチ グレーターはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか刃のついたおろし面からグリップまでフラットな面で構成し、洗い易い形状とした。
刃のバリエーションは「小紋」をモチーフとし、グラフィカルな日本らしさを表現している。
全ての要素を一枚のフラットバー形状へ収めているが、背面グリップ形状は手へのフィット感を追求した。
また、断面形状を工夫し掌へのエッジ感を極力抑えた。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項無駄を削ぎ落とした本体フォルムと、グレーターとして十分機能するよう調整を繰り返した刃の小紋パターンにより、日本の刃物メーカーとしてあるべきグレーターデザインを追求した。
どこで購入できるか、どこで見られるか欧州の百貨店、刃物・家庭用品専門店
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