ヒイロ

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食器

雑貨・生活用品

株式会社トーク

グッドデザイン賞

焼成する際に釉薬と素地との境に表れる微妙な色味がきれいに表現されている。

通常は釉薬を全面に掛けるため裏面に隠れてしまう“火色”という表現をあえて見せることを活かし、特徴としている。

釉薬の特質をよく理解したうえで、製作行程も含めデザインされている。

釉薬の新たな表現方法である。

ヒイロの概要釉薬と素地との境に現れる「火色」を活かした、陶磁器の里・多治見で作られる陶器です。
火色は土と空気、炎との共演が生み出す自然の景色です。
通常は釉薬を全面に掛けるため、火色は裏面に隠れてしまいますが、釉薬を途中まで掛けることで美しい自然の色彩を表面の意匠として表現しました。
それはまるで「大地」と「空」との境に広がる朝焼けの「陽」の色のように、水平線を描きます。
ヒイロの製品仕様材質 : 陶土/マット釉 マグカップ W110xD80xH90mm カップ&ソーサー φ150xH71.5mm ティーポット W172xD114.5xH105mm ディッシュ φ225xH48mm
プロデューサー梶原典男
ディレクター山田佳一朗
デザイナー山田佳一朗
ヒイロの開発・企画について和陶器は通常、陶土の質感や釉薬の色など、「素材そのもの」の表情に注目しますが、ヒイロに使用している土も釉薬も特別なものではありません。
ヒイロは通常裏面に隠す、または意匠としては注目されない焼成効果に焦点を当て、「陶土と釉薬の関係に眠る可能性」を示しました。
それは和陶器のデザインと、使う人の選択肢を広げる可能性を持っています。
ヒイロのデザインについて釉薬と素地との境に現れ、通常は裏面に隠す「火色」を表面の意匠に用い、和陶器における新たな表現を探る。
ユーザー・社会に伝えたいこと株式会社トークは、以前は「リビングトーク」ブランドで輸出していましたが、現在はLSAなど上質な海外の日用品輸入が事業の大半を占めてます。
海外の上質なもので日本のリビングスペースを彩るだけでなく、日本特有の「感覚」と「間隔」、そして多治見の技術を活かしたものづくりで世界中のリビングスペースに和みと語らいを生むべく、2015年に「リビングトーク」をリ・ブランドし、デザイン、開発を始めました。
ヒイロはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか白い土を用いることで、火色の赤がより鮮やかに浮かび上がります。
素地を「大地」、釉薬を「空」に見立て、その境に現れる火色は朝焼けの「陽」の色のように水平線を描きました。
素地はすべて白を用いていますが、白い釉薬は「くも」を、青は「そら」を、黄色は「つき」を喚起させ、3色の自然の景色を作り出しています。
釉薬は治具を使わずに職人の手によって掛けられ、火色が直線を描かずに一つずつ異なる表情が生まれ、より自然な印象となるように仕上げています。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項日本には、和陶器という表情豊かな世界があります。
そして、表現を抑制しながらも素材の特徴を最大限に引き出す特有の感覚があります。
ヒイロの開発では、白くてツヤのある洋食器のような表情ではなく、日本特有の感覚によって和陶器に眠る新たな可能性を引き出したものづくりをしたい、と考えました。
素地と釉薬のマットな質感に合う柔らかいフォルムを追求し、火色が際立ちながら、指先と口元に馴染む器が生まれました。
どこで購入できるか、どこで見られるかREAL Style 本店/大塚家具 有明本社ショールーム/Day by Day コピス吉祥寺店、REAL Style 本店、大塚家具 有明本社ショールーム、Day by Day コピス吉祥寺店
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オフィシャルサイト http://www.living-talk.jp

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