FUJITSU Network FutureyeII VideoCaster ProII

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映像収集・蓄積・配信ソフトウェア

インターフェースのデザイン

富士通デザイン株式会社

グッドデザイン賞

放送局に対しての要求は,放送・映像を視聴者に配信する一連のプロセスを最短にすることであり,これによって社会の安心安全が実現される.この要求を満たすために,放送局での利用者に対して丁寧なヒアリングが実施され,映像配信に関する厳しい要求が吸い上げられ,映像情報をスピーディーかつ確実に届ける機能が高い次元で実現している.スピーディーな操作感を実現するUIは,複雑な操作が統合化され,シンプルなインタフェイスとして纏められており,プロ仕様として作りこまれたデザインは高く評価される.

FUJITSU Network FutureyeII VideoCaster ProIIの概要本製品は、情報カメラ映像の収録・送出用ソフトウェアである。
複数拠点からのハイビジョン映像を24時間リアルタイムに送出することが可能であり、お天気カメラなどの映像を放送局のニュース番組でそのまま使用することができる。
また、災害発生時には、24時間稼働中のカメラ映像を即時に配信することができ、災害時の貴重な映像データを逃すこと無く生活者に伝達することができる。
複数のデコーダーを複数人のオペレーターで共有しながら映像の収録作業を行うことが特徴であり、ソフトウェア上でデコーダーの状態管理を共有することができる。
FUJITSU Network FutureyeII VideoCaster ProIIの製品仕様各地に固定設置されているカメラ映像をネットワークを介して管理/蓄積サーバへと蓄積し、放送することができる。
デコーダーは6つまで共有することができ、複数利用者で共有しながら蓄積・配信の操作を行う。
必須ソフトウェア ・FutureyeⅡ管理サーバ基本ソフトウェア ・FutureyeⅡ蓄積サーバfor H264基本ソフトウェア ・FutureyeⅡエクスパンダfor H264基本ソフトウェア
プロデューサー富士通株式会社 高橋草一
ディレクター富士通デザイン株式会社 善方日出夫
デザイナー富士通株式会社 鈴木隼+富士通デザイン株式会社 有澤寛則、西田善彦+株式会社イマジカデジタルスケープ 飯塚まり子
FUJITSU Network FutureyeII VideoCaster ProIIの開発・企画について本製品が誕生したことで、各地のお天気カメラで撮り続けている映像を、ニュース番組でリアルタイムに放送することができるようになった。
今までになかったマルチモニタのライブ配信を実現する中で重要となるのは、「蓄積映像の選択」→「放送映像の切り出し」→「映像の送出」までの操作をスピーディーかつ間違うことなく操作することであり、私達はソフトウェアのUIを改善することによってそのスピード感を実現させている。
FUJITSU Network FutureyeII VideoCaster ProIIのデザインについてカメラ映像の蓄積及びライブ配信作業をスピーディーかつ確実に実行させることに特化させたデザイン
ユーザー・社会に伝えたいこと本製品は、映像伝送機器(弊社IPシリーズ)の統合管理用ソフトウェア(Futureye)から派生した、放送局に特化した製品である。
従来は放送局個別に導入していたシステムであったが、各放送局利用者のニーズ(①放送業界特有の文化を反映したユーザーインターフェース ②ソフトウェア上で、映像送出までにかかる時間の大幅な削減 ③放送局内の他システムとの連携性強化)を汲み取り、標準化開発を進めることとなった。
FUJITSU Network FutureyeII VideoCaster ProIIはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか蓄積した映像を放送するまでに必要な操作である、「地点(カメラ)の選択」「日時の選択」「放送映像の切り出し」「デコーダーの選択」「映像の送出」を左から右に操作が流れるようなレイアウトとし、利用者が直感的に操作を実施できるようにした。
特に、「放送映像の切り出し」に必要な時間指定のUIについては、30秒間隔での移動やマークイン・アウトなど、前システムからの放送局利用者の声を反映させたUIとしており、「映像の送出」においては各デコーダーを複数利用者で共有して使用できるように、デコーダーの状態を色と文字で区別できるようにデザインを施した。
また、マルチモニタ画面では最大16画面までの映像を同時に表示し、この映像をそのままニュース番組に活用することができる。
そのため、地点名の文字サイズやコントラストは視聴者目線での見やすさを考慮したデザインとした。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項災害時に多くの生活者に情報を伝える手段として放送局から放送・映像がある。
発災後すぐに確かな情報を届けるスピード感を実現するために、 放送局での実際の利用者の声を繰り返し反映させながらUI設計を行い、スピーディーな操作感を最大限に高めることに集中した。
発災から放送・映像を生活者に届けるまでの一連のプロセスが最短なものになることが、間接的に社会の安心安全につながることを意識したデザインである。
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