MAKE HOUSE Project

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ブランディング/展示会

メディアコンテンツのデザイン

株式会社エヌ・シー・エヌ

グッドデザイン賞

NCNが開発したSE構法でどういった住宅が可能になるのかを、イベントとして、見える形で分かりやすく提示されており、企業の姿勢を形にするアートディレクションの力量を評価した。

MAKE HOUSE Projectの概要「MAKE HOUSE Project」は、木造の耐震構法SE構法を開発したNCNによるプロジェクトです。
木材や接合金物を「パーツ化」し、住宅をより安く・早く建設することを目指しています。
プロジェクトを進めるにあたり、NCNは「パーツ化」が可能にする木の家の新しいつくり方を建築家7組と一緒に考えることにしました。
2014年10月にはプロジェクトの最初の報告として展覧会「MAKE HOUSE – 木造住宅の新しい原型」を開催、10日間で43,000人の来場者を集めました。
展覧会の反響を受け、建築家の提案をもとにした住宅の設計が進められており、一部が2015年度中に竣工予定です。
MAKE HOUSE Projectの製品仕様「MAKE HOUSE - 木造住宅の新しい原型」展示会場(99㎡)
プロデューサー株式会社エヌ・シー・エヌ 住宅生産研究室 今吉義隆
ディレクターS&Oデザイン株式会社 岡田栄造
デザイナー鈴野浩一/禿真哉、谷尻誠、中山英之、長坂常、藤村龍至、藤原徹平、吉村靖孝、原田祐馬、山内祐介、山内庸資
MAKE HOUSE Projectの開発・企画についてDIY的な家づくりやパーツ単位での住宅のリサイクルなど、「パーツ化」による新たな住宅文化の創出を見込み、プロジェクトの当初からユーザを巻き込むべく、過程を展覧会の形式で発信し、反応をフィードバックしながら開発を進めることとした。
同時に、一般にはまだ敷居の高い建築家の提案を現実味のあるものとして捉えてもらうために会場構成やグラフィック、各案のネーミングや模型や表現に配慮した。
MAKE HOUSE Projectのデザインについて建築家の提案をわかりやすく伝えるため、提案主旨をイラスト化し、生活が想像できる大きな模型を制作した。
ユーザー・社会に伝えたいこと1995年の阪神淡路大震災では、多くの家が倒れ、たくさんの方が亡くなりました。
その経験がきっかけとなり、地震に強い木の家を確実につくる方法として開発されたのが、耐震構法SE構法です。
1997年以降、これまでに約18,000 棟の住宅がSE構法で建てられてきました。
更に日本の家を100%耐震にするべく普及をはかりたいという意図でプロジェクトを発足させました。
MAKE HOUSE Projectはその使用者・利用者にどのような価値を実現したか企画に際しては、「パーツ化」の多様な可能性を提示するために、住宅設計に対して素材レベルから流通インフラまで幅広い視点からの提案が行える建築家の人選を行った。
その上で、建築家の提案を来場者が比較しつつ共感できるアイデアを見つけられるよう、建築家それぞれが1戸の住宅案を模型として展示することとし、模型で表しにくいコンセプトについては、手描き風のイラストレーションで表現することとした。
手描き風のイラストレーションはDIYを想起させるロゴとともにポスターやパンフレット、会場サインなどに展開され、ユーザ参加型の家づくりを目指すプロジェクトの統一したイメージを構築するとともに、スタンプ化して会場に配置し、来場者が自由にノートやトートバッグに押せるようにするなど、展覧会の演出のツールともなった。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項プロジェクトに参加している建築家やグラフィックデザイナー、イラストレーターは、10代の頃に阪神淡路大震災を経験した世代である。
阪神淡路大震災をきっかけに生まれたSE構法のコンセプトに対するデザイナーの共感と、復興により生まれた新しい街並みに対する強い問題意識が、プロジェクトの推進力となっている。
どこで購入できるか、どこで見られるか株式会社エヌ・シー・エヌ、株式会社エヌ・シー・エヌ ウェブサイト、MAKE HOUSE展 ウェブサイト
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オフィシャルサイト http://www.ncn-se.co.jp/makehouse/

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