OPEN PACS NV-1000

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医療情報システム・読影レポーティングシステム

ウェブサイトのデザイン

株式会社日立メディコ(東京都)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

撮影された医用画像から放射線医が所見レポートを作成するためのソフトウェアにとって、最大の難関はユーザーである医者に負担をかけない画面のデザインである。

撮影データを過去にさかのぼって閲覧しつつ、レポートを大量に処理する医療現場においては、適切な視覚表現と眼精疲労を極力抑える色彩の導入も重要になるが、本ソフトはすべての面において高レベルのデザインを実現している。

画像参照画面とレポート作成画面のネガ表示とポジ表示の区別化など、新しい提案による負担軽減への挑戦は高く評価できる。

OPEN PACS シリーズNV-1000/ Natural Reportの概要医療用のシステムである読影レポーティングシステムは,放射線医が大量の医用画像を読影して効率的に読影レポートの作成をすることを支援するシステムである。
画像や関連する医療情報の参照とレポートの所見入力をシームレス,かつ正確に運用できることが必要で,高いユーザビリティが要求される。
プロデューサー株式会社日立メディコ マーケティング統括本部メディカルIT戦略本部本部長 井桁嘉一/メディカルIT事業部 システム本部 開発部 技師 長岡孝行
ディレクター株式会社日立製作所 デザイン本部 情報ソリューションデザイン部 主任デザイナー 高野昌樹
デザイナー株式会社日立製作所 デザイン本部 情報ソリューションデザイン部 加藤真理子
OPEN PACS シリーズNV-1000/ Natural Reportのデザインについて読影医は様々な依頼科の要望に応じ、大量の画像データの中から患部を見つけ、的確な所見を短時間で行うことが求められ、その負担が大きく困難な作業となっている。
そこで、読影前に過去所見のサマライズによる事前把握や類似所見の検索が可能な読影準備の行き届いた環境の提供が必要と考えた。
結果、無駄な作業をショートカットし、限られた時間を、読影に集中する時間に割り当てることが出来るシステム環境の整備・推進を行った。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項読影レポートは電子カルテとの連携、院内Web配信用の文書データとして使用されることを想定し、紙を連想させるポジ配色を検討していた。
しかし、ユーザ調査より読影レポートは画像ビューアシステムと密に連携して、使用する施設が多い事。
画像ビューアの画面は、ネガの複数画像の閲覧がメインで、視覚的負担の軽減を考慮したネガ配色となっている。
そこで本システムを取り巻く環境に配慮し、画像ビューアのように参照情報のエリアはネガ配色、レポート入力エリアは連携する文書データの紙イメージのポジ配色とした。
環境に配慮したネガとポジを同居させたデザインは、医療システムのビジュアルとして新規性のある特徴的なデザインとなった
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応ソフトウエアの自動アップデート機能(ハードウエア的な工夫はなし)
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オフィシャルサイト http://www.hitachi-medical.co.jp/product/iryou/natural-report/index.html

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