染めのまちに咲くのれんの華

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日本の伝統色のれんスタンプラリー

パブリックコミュニケーションのデザイン

本能まちづくり委員会(京都府) 株式会社安井建築設計事務所(大阪府)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

地域の資源でもある染め職人の技を活かし、彩りある景観づくりを参加者の主体性を重視して実施し、かつ日本の伝統色を学ぶことができる前向きな取り組みである点を評価した。

企画から製作・実施にいたるまで住民主体の手づくりで実現したものであり、継続することで地域活性化や地域ブランドづくりにも繋げてもらいたい。

染めのまちに咲くのれんの華の概要染めのまち本能が、暖簾フィールドミュージアムとして古都のまちを彩った。
日本 の伝統色である浅葱、山葵、土器、黄朽葉、蘇枋、中縹など40色。
地域発信イベントの一環として企画され、町家軒先に色とりどりの暖簾が掛けられた。
暖簾は匠の技を「見せる」だけでなく、すべての人が「楽しめ学べる」工夫を考えた。
暖簾は日本の伝統色に染められ、染め色の名前を漢字で白抜きしたデザイン。
難しい伝統色の読み方は、暖簾の傍に置かれているスタンプを押せばひら仮名で現れる仕掛けとし、「のれんスタンプラリー」でいろいろな色のスタンプを集めると自分だけの色辞典となるスタンプ帳を準備した。
プロデューサー本能まちづくり委員会 委員長 西嶋直和
ディレクター本能まちづくり委員会 京都府立大学宗田研究室 立命館大学乾ゼミ+財団法人京都市景観・まちづくりセンター+三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社+株式会社安井建築設計事務所
デザイナー株式会社安井建築設計事務所 設計部 森雅章
染めのまちに咲くのれんの華のデザインについて染めに関わる職業を家業にしている人が数多く生活するまち京都・本能地区。
職人の 技を活かしてまちを華やかにし、都会で希薄になりがちな人と人のつながりを少しで も深いものにしようと考えた。
イベントは子供からお年寄りまで、地域住民から観光 客まで、全ての人が「楽しめ学べる」仕掛けづくりを行った。
40色もの日本の伝統色によって、のれんの華が咲いただけでなく、人々の笑顔という華も咲かせることができた。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項伝統の技をわかりやすいく発信するためのトータルデザイン(のれん、スタンプ帳など)
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応子供からお年寄りまで、地域住民から観光客まで、誰もが楽しめるものとすること
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オフィシャルサイト http://www.honnoh.net/news/036.pdf

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