レスピール押上

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賃貸マンション

住宅や住宅設備

株式会社スピーク 、株式会社レーサム

グッドデザイン賞

本提案は賃貸住宅をプロダクトとして捉え、プロダクトとしての価値という視点からその計画を行うという構えによるもので、住み手にとっての価値、収益構造から見た価値、そして地域にとっての価値のバランスを考慮した統合的な計画手法が評価された。

レスピール押上の概要スカイツリーにほど近い下町に建つ新築賃貸住宅である。
北側に広がる公園の眺望や見上げるスカイツリーといった周辺環境を最大限住戸空間に組込んだ断面、内装、外観を計画している。
同時に不動産マーケットを捉えた総合的なコーディネーションを行った。
こうすることで住み手と周辺住人に長く愛される住宅とするだけでなく、建物が生み出す賃料収益を長期的に最大化させることを図った。
不動産流通市場においても長く流通し資産としての価値を保ち続けられる住宅、すなわち建築としての質と、不動産としての質の双方の融合を目指した建物である。
レスピール押上の製品仕様地上7階建鉄筋コンクリート造の新築物件である。
建築面積174m2延床面積931m2、1住戸の面積は33m2から55m2までの全17戸の賃貸マンションである。
公園に面した良好な眺望を最大限取込むため、各住戸に段差を作る断面計画とした。
また、周辺の街並になじみつつ存在感を持つ外観計画とした。
色を抑えたグレーの外壁を作りつつ、各住戸のバルコニーを下町の風情を思わせるタイルで彩り外観のアクセントを作った。
プロデューサー株式会社スピーク 吉里裕也、林厚見
デザイナー株式会社スピーク 宮部浩幸、吉村淳
レスピール押上の開発・企画について長期的に収益性を保持しつつ、人の心をつかみ愛される賃貸不動産物件の実現は、これからの不動産開発の一つの指標となりうるだろう。
レスピール押上のデザインについてユーザー、オーナー、街の三方向の価値を考慮し長期的な価値を最大化させること
レスピール押上はその使用者・利用者にどのような価値を実現したか想定される入居者層を割り出し、高水準の賃料単価から住戸サイズ及び住戸数を決定した。
住居空間の魅力を作るため、眺望価値の最大化を図った。
あえて北側に広がる豊かな眺望に対して全住戸を向けて、逆梁構造を採用した。
さらに住戸内に段差を設け奥からも眺望を楽しめる断面計画とした。
将来、変動する市場に柔軟に対応できるよう最もシンプルな柱割りとし、高性能な乾式壁を採用した。
周辺の下町エリアのイメージと親和性の高いタイルをアクセントにした外壁とし、存在感を発揮しつつ街に溶け込むファサードとした。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項建物に対しての評価は建築的視点と不動産的視点から異なる場合が多いが、二つの視点は「長く愛されるべき」という根っこの部分でつながっている。
縮小してゆく社会において、より良質な建物とはこの両方の評価軸を満足させるものが求められてゆくだろう。
どこで購入できるか、どこで見られるか東京都墨田区業平2-2-5
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オフィシャルサイト http://speac.co.jp

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