朝日新聞デジタル・フォー・スクール

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教育現場向け電子新聞

メディアコンテンツのデザイン

株式会社朝日新聞社

グッドデザイン賞

時代のデジタル化は、教育現場のデジタル化にも大きな影響を与えている。

そのような状況の中、本企画は、時代の求める新しい教育コンテンツとして高度な価値を持つものであり、そのしくみも、先進性、独自性を有したものである。

企画全体の総合力を高く評価した。

朝日新聞デジタル・フォー・スクールの概要「朝日新聞デジタル for school」は、電子新聞「朝日新聞デジタル」を学校を始めとする教育現場で使いやすいようカスタマイズした商品です。
教育資料として使いやすいコンテンツを選りすぐって編集。
過去5年分150万件超の記事を瞬時に探すと同時に、紙の新聞の切り抜きイメージも見られるよう検索機能を充実させました。
デジタルと紙の違いを実感するメディア教育にも最適な設計となっています。
プロデューサー朝日新聞社 取締役 デジタル・国際担当兼デジタル本部長 西村陽一
ディレクター朝日新聞社 デジタル本部・デジタル営業センター
デザイナー朝日新聞社デジタル本部・デジタル営業センター+株式会社デジタルガレージ ウェブビジネス本部 第1部
朝日新聞デジタル・フォー・スクールのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
従来の新聞へのイメージを覆し、子どもたちの興味と関心がより沸くようにしています。
トップに配置した報道写真集は、日ごろ周辺では見られない「世界の今」を問いかけ、想像力を刺激します。
コンテンツのジャンル分けも新聞的ではなく分かりやすさにこだわり、イメージしやすいピクトグラムも活用。
コンテンツのほとんどがほぼ毎日か週回更新されるため飽きさせず、カットや内容紹介文で深い理解の手助けもします。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
例えば投書欄「声」は、朝日新聞全国4本社分の投稿をまとめて掲載。
世代や居住地、立場によって意見が異なることを知るだけでなく、様々な視点で社会をとらえる力も育みます。
新聞を購読しない家庭が増える中、これが「自分にとっての新聞」という新しい世代も少なくないでしょう。
ニュースに触れる機会が減っている子どもたちが、世の中の出来事を知り、人の思いを理解し、自らも考え意見を持つための一助になると考えています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
従来の朝日新聞をイメージさせるようなデザインを排し、見た目にも新時代の「新聞」「教材」を提案しています。
機能面では、朝日新聞デジタルに先駆けて、検索した記事の紙面イメージを表示する機能を導入。
コンテンツ面でも、紙の新聞では見られない写真集や動画付き記事を採り入れました。
スーパー会社員を紹介する「凄腕つとめにん」や旬の人物に迫る「ひと」といったキャリア教育向けのコンテンツも充実させました。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
活字離れが進んでも、教育現場ではなお新聞を求める声があります。
記事を読んで書いて、まとめた考えを発表し意見交換する。
新聞を通じて関心を持った出来事が学校や家庭で話題になる。
言語活動の推進やコミュニケーション力向上に中心的な役割を果たすことは、新聞の使命と言ってもいいかもしれません。
そのための素材を効率的、かつ過不足なく提供することで、次世代を担う子どもたちの育成に貢献できると考えています。
ユーザー・社会に伝えたいこと教育にいま、求められているものは実社会で活躍できる力を育むことです。
新聞はその力を育む一助となり得ます。
これまでは紙の新聞記事を切り抜いてコピーし、教室で配る先生は多かったと思います。
今後急速に進むであろう教育現場のICT化においても、生身の新聞記者が書いた記事を学習素材としてお使いいただくために、今回、教育に特化したニュースサイトを商品化できたことは大きな意義があると感じています。
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オフィシャルサイト http://school.digital.asahi.com/

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