「空と土」国産材高価値化プロジェクト

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森林経済活動の構造化

ビジネスモデルのデザイン

三菱地所株式会社 、三菱地所ホーム株式会社

グッドデザイン賞

2×4工法用の構造材の国産化を目指したプロジェクト。

国産材は一般的に輸入材に比較し数倍ものコストになってしまうところを、間伐材や小径木といった森林資源に特殊加工を施すことによって、1級構造用合板やLVLの梁材へと積極利用することで持続可能なビジネスモデルとした点は評価できる。

「空と土」国産材高価値化プロジェクトの概要従来は100%輸入材であった2×4工法用の構造材を品質向上と安定供給の観点から国産化を進め、廃棄するしかなかった間伐材や小径木材を、強度の高い1級構造用合板やLVLの梁材へと積極利用し品質という高付加価値をつけて、森林経済を活性化してゆく持続可能なプロジェクトを確立した。
併せて約4割の森林が県有林で、トレーサビリティを明確化した森林認証(FSC)を取得した日本最大規模の森林を持つ山梨県と、長期に渡って資源開発を協力して行う協定を締結し、国産材利用の流通加工や強度を担保する仕組みを整備、経済を活性化してゆく持続可能なビジネスモデルを実現することができた。
プロデューサー三菱地所株式会社 環境・CSR推進部長 岡田芳明
ディレクター三菱地所ホーム株式会社 CSR推進室長 鈴木誠一
デザイナー三菱地所ホーム株式会社 生産技術部 担当部長 小沼伸太郎
「空と土」国産材高価値化プロジェクトのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
住み手の身体にやさしい木造系住宅の振興に寄与します。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
限界集落と言われた山村において、生活を成り立たせるビジネススキームを持続可能な方法で成立させました。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
グローバル競争にさらされる木材市場において、日本の豊かな森林を生かして新しいビジネスモデルを作りだしました。
それがほかの地域やメーカーにも波及してゆくようなネットワーク作りと必要な試験データーの公開によって、日本の森林経済活性に役立たせてゆきます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
地域の森林が活性化し、持続的に利用されてゆくことで森林を維持管理し、山林保全に役立つだけでなく、二酸化炭素の固定化による排出量削減にも貢献します。
ユーザー・社会に伝えたいこと環境保護や持続性、品質、ひいてはブランド価値の向上といったトータルの見地から、短期的な利益に走ることなく、さすティナブルな経済価値を見出して国産材化を進めることで、山村地域経済の活性化と自然環境保全に寄与しています。
この取り組みを全国の森林でも展開できるよう、2×4協会等を通じて事例紹介、情報共有を行っています。
どこで購入できるか、どこで見られるか三菱地所ホーム 赤坂ハウジングギャラリー、赤坂ハウジングギャラリーの紹介
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オフィシャルサイト http://www.mec.co.jp/j/csr/philanthropy/special/index.html

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