Year Album

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フォトブックサービス

ソフトウェアのデザイン

富士フイルム株式会社

グッドデザイン賞

カメラがフィルムからデジタルに移行して、シャッターを押すという行為はより気軽になり、撮影する写真枚数は増えていく。

同時に現像するという行程は失われ、現物としてのアルバムが消えていくことは写真本来の「思い出」としての機能を失うことでもある。

その解決としてアルバム製作の心理的ハードルを徹底的に下げようという明確なコンセプト、それを実現する写真への深い見解、技術を高く評価した。

Year Albumの概要デジカメ、スマホの普及により急増するショット数に反し、昔のように子どものためにアルバムを作る人が減少しています。
両親は自分達が子どもの頃作ってもらっていたアルバムを、自分の子ども達に残せていない事に罪の意識すら感じています。
FUJIFILMは、そんな方々のアルバム作りをサポートすべく、新サービス「Year Album」を立ち上げました。
このサービスを利用すれば、日々撮りためた何気ない日常の景色、年間の様々な思い出など、1年間に撮影された写真を簡単に1冊のアルバムにまとめる事ができます。
Year Albumは、デジタル時代に相応しいアルバム作りをご提供する新しいフォトブックサービスです。
プロデューサー富士フイルム株式会社 イメージング事業部
ディレクター富士フイルム株式会社 デザインセンター 原 敏多
デザイナー富士フイルム株式会社 デザインセンター 末廣 雅子、立川 紀美子、勝又 幸徳
Year Albumのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
アルバムを作りたいと思いながら、写真探しが面倒、時間がかかりそう、センスに自信がない、という心理的ストレスから、踏み出せない人がたくさんいます。
Year Albumは、自動画像選択、自動レイアウトによりストレスから開放するとともに、一度アルバム見本を見るからこそ湧き出てくるお客様自身の創造性を促し、編集操作を楽しんでいただき、自動化でありながら、自らの手で完成できたという達成感をご提供します。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
Year Albumを実際に手にされたお客様から「子どもが一番喜んで見ている」というお声をいただきました。
写真を撮る、という行為は、被写体に対する愛情溢れる行為であり、写真を見ると愛されている喜びを感じます。
Year Albumが提案する『日常の写真をアルバムにする』という習慣は、日々の暮らしに溢れる愛情や幸福を実感する事につながり、毎日がより大切に感じられる豊かなライフスタイルをご提供します。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
子どもの誕生や結婚式など、晴れの日をまとめるフォトブックサービスは既にたくさん存在します。
Year Albumは、それらには納まらなかった、でも、かけがえのない1日1日の記録を、例えば『1年間』というある期間でまとめる事で、1枚1枚の写真に再び輝きを与え、写真の素晴らしさを再認識していただけると同時に、アルバム作りの新しいきっかけを生み出し、フォトブック市場を牽引する事が期待できます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
核家族化が進み、祖父母と離れて暮らす子ども達も多い現代で、写真は孫の成長を知らせる何よりのツールです。
デジタルでもらっても見るデバイスがない、大量のプリントをもらっても整理に困る、という現状において、Year Albumは、たくさんの写真が1冊に凝縮され、ストーリーを伴って閲覧できるので、離れた家族とも思い出を共有する事ができ、電話で、次に会った時に、より深いコミュニケーションが生まれます。
ユーザー・社会に伝えたいこと写真の素晴らしさ。
写真でしか伝えられない感動があると信じています。
「あぁ、あの時、写真を撮っておいて良かった」と心から感じていただけるような、写真の持つ幸福感を1人でも多くの人に実感していただける事が、一番の希望です。
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オフィシャルサイト http://year-album.jp/

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