神門通りおもてなしステーション

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神門通りおもてなしステーション

公共用途の建築物・空間

出雲建築フォーラム 、ビルディングランドスケープ 、一級建築士事務所 江角アトリエ 、木内俊克建築計画事務所

グッドデザイン賞

出雲大社の参道に建つ観光交流施設。

古い店舗併用住宅を改修してつくられている。

開放的な1階と焼き杉によって覆われた閉鎖的な2階とのコントラストが鮮やかで、周辺のランドマークとしての機能を果たしている。

いわゆる観光案内所が行うような一方通行の情報発信だけではなく、周辺住民を巻き込んだワークショップの拠点としても位置づけられていることから、完成されたデザインを見せるというよりは、余白を感じさせるようなデザインでまとめられていることが高く評価された。

神門通りおもてなしステーションの概要出雲大社の参道・神門通りの交差点に面した古い店舗併用住宅を新しいデザインによって出雲市の観光交流施設に生まれ変わらせるプロジェクト。
従来型の観光案内所とは異なり「情報をつくりだし、発信する場所」であり、地域の人々が観光客をどのようにもてなすかを考え、実践することを通じて、人々が交流する場となることを目指しデザインした。
内壁には島根県産杉のLVL(単板積層材)厚板を使用し、凸凹をきっかけに情報ポストカード等をレイアウトできるようにした。
外壁は焼杉を用いガラス開口部を通して見えるLVLの色彩とコントラストをつけている。
パンフレット棚は市民とともにワークショップ形式で製作を行った。
デザイナービルディングランドスケープ 山代悟/一級建築士事務所 江角アトリエ 江角俊則/木内俊克建築計画事務所 木内俊克
神門通りおもてなしステーションのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
チラシ、ポスターをたくさん展示するにあたって、壁に凹凸をつくることで美しく、かつにぎやかな雰囲気にレイアウトできるようなデザインとした。
パンフレット棚については様々なサイズのものがあるものをうまく配置できるよう平置きだけでなく、透明のアクリルケースを製作し、棚の隙間に設置し立てて配置できるようにすることで、楽しそうに並んでいるように演出している。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
観光案内所に通常あるカウンターは設けず、スタッフが自由に動き回り、施設のスタッフと観光客が自然に話せるような雰囲気ができるような空間、設えとした。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
内壁には島根県産杉の間伐材などを用いたLVL(単板積層材)厚板を使用し、新しい技術と地元の素材を使ってできた素材を使用している。
木のあたたかみを感じられながらも新しい表情を作り出しインテリアの特徴にもなっている。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
施設のスタッフ、商店主、住民、行政等地域が一体となって地域を盛り上げ、いかに観光客をおもてなしするかということをこの施設づくりの活動を通じて再認識してもらうことで、個人個人がまちづくりについて考え行動できる機会の提供。
ユーザー・社会に伝えたいことこれからの地方都市の観光やまちのあり方について、地元側が受け身ではなく自らが主体となって発信できるよう、またそれが地域の活性化につながるような取り組みについて考えていきたいと思います。
どこで購入できるか、どこで見られるか島根県出雲市大社町杵築南 780-4、施設、ワークショップを紹介しているCitySwitch JapanのHP
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オフィシャルサイト http://buildinglandscape.com/

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