グラーツ

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グラーツ

商業・産業用途の建築物・空間

株式会社NAP建築設計事務所

グッドデザイン賞

オリジナリティが高い建築デザインの面白さが事業企画に非常にうまく共振していることが高く評価された。

個室感覚の落ち着きと、連続しながら次に繋がる空間の誘因力とが、洞窟のようなアーチの列柱架構によって両立している。

また自然素材を大胆に使用して既存のショールームのイメージを一変、車と人の関係を再定義したショールームを試みていることも注目される。

グラーツの概要個室型の車のショールーム。
個室でのリラックス感と同時に、サービスに連携や、道行く人にとって誘因性の良い抜け感を実現した。
内装材に土と木を大胆に使い、車に求められる新しい価値観を体現。
車に合わせてメタリックな仕上げとする従来型のショールームとは対照的に、自然素材を徹底して用いることで、自然にやさしく地球環境を意識した、これからの車の価値観創造を目指している。
デザイナー中村拓志 / NAP建築設計事務所
グラーツのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
客が周回する軌跡を元に決めた横長の六角形で、それらが細胞のように集合することで全体が構成されている。
壁の応力が最小となる中央から左右対称に構造的に不要な部分を抜き取り、アーチによる列柱空間とした。
その結果、個室感を実現しながらも、奥に誘われるような迷宮的な回遊性をもつ空間を実現している。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
今後電気自動車が普及するにつれて排気ガスの問題がクリアされるため、車はますますインテリアの一部になっていだろうく。
このカーショールームはまるで空間や家具のディスプレイによって、自分の部屋にいるかのような居心地を実現している。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
構造的に合理性の高い「蜂の巣構造」によって、パーソナルなサービスが主流になる時代に適した、新しいカーショールームを実現。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
仕上げは滞在性向上を目的として土と木材を中心に構成。
車に合わせてメタリックな仕上げとする従来型のショールームとは対象的に、自然素材を徹底して用いることで、自然に優しく地球環境を意識したこれからの車の価値観の創造を目指している。
建物の外周部にはカツラの並木を植えて、建物がそれらに場所を譲り、木と寄り添うように建物が存在している。
ユーザー・社会に伝えたいこと車を買うということは、単に工業製品を買うということを越えて、身体の一部になる存在との濃密な出会いであり、さらにはライフスタイルや生き方、もっと広範には、地球環境についても考えるという、非常に広い射程の思索が付随する。
我々はそのような思索の場、語らいの場として、この空間をデザインした。
自然素材に包まれながら、車を通じたよりよい自然環境や社会について考えてもらえれば嬉しい。
どこで購入できるか、どこで見られるかグラーツ・オートモビール、グラーツ・オートモビール オフィシャルサイト
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オフィシャルサイト http://graz-inc.jp/

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