東京地下鉄株式会社10000系車両

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鉄道車両

公共用途の機器・設備

東京地下鉄株式会社(東京都) 株式会社日立製作所(東京都)

2007年度 グッドデザイン賞 受賞

アルミ合金による斬新な構造・工法の見直しで車体剛性の向上だけでなく車内の快適性など総合的に向上させたことを評価。

特に天井部の構造と、蛍光灯や空調ダクトを一体化したモジュールの採用により広い客室空間を実現、また編成全体を見渡せる透明感のある妻壁やガラス荷棚など開放感と安心感など、インテリアの革新性を総合的に評価。

東京地下鉄株式会社10000系車両の概要東京地下鉄株式会社が誕生して初の新型車両。
今後のメトロの標準車両として開発を行い、東武東上線、西武有楽町線・池袋線との直通運転と平成20年6月開業予定の池袋・新宿・渋谷の三大副都心を縦断して走る13号線(副都心線)に対応した車両として開発された。
ドーム状に丸みを帯びた独創的な先頭形状に路線カラーを流れるように配したエクステリア。
天井部のトリプルスキン構造と、蛍光灯と空調ダクトを一体化したマルチファンクションモジュールの採用により天井内部の省スペース化を図り、従来構造より高い中央天井を実現。
また、透明なガラス荷棚や透明感のある妻壁構成などにより開放感があり、上質で斬新なインテリアを特徴とする。
プロデューサー東京地下鉄株式会社 代表取締役社長 梅崎壽
ディレクター東京地下鉄株式会社 車両部設計課 課長補佐 清水忠+株式会社日立製作所 デザイン本部 齋藤明
デザイナー株式会社日立製作所 デザイン本部 広瀬伸吾/笠戸交通システム本部 谷井靖典+N+P Industrial Design Alexander Neumeister
東京地下鉄株式会社10000系車両のデザインについて新会社誕生後初の新車となるため、新生メトロを象徴する、アピール性が高くデビュー時の登場感のあるデザインを目指した。
通勤車両には類の無いドーム状に丸みを帯びた、独創的で近未来感を表現したエクステリアと、構造・工法の見直しに加えて様々なデザイン的な工夫により乗客の方に快適に過ごしていただけるような上質で広々とした開放的なインテリア空間を目指した。
ユーザーの使いやすさや商品の親切さの向上のためにデザインが特に取り組んだ事項『編成全体を見渡せるシースルーの車端中央部。
抜群の開放感と見通しの良い安心感を創出』『アルミ型材に強化ガラスをはめ込んだ、荷物忘れ防止も兼ねた、明るく開放的な荷棚』『立席と着席の乗客の干渉を防止しつつ開放感を妨げない形状の座席横の大型ソデ仕切り』『スムーズな乗降を促すためにホームとの段差を従来車より縮小』『出入口上部に乗り換え案内、駅設備案内、所要時間などをLCDで表示することでわかりやすい情報サービスを提供』『非常時の暗闇の中での認識も配慮した蓄光タイプの室内標記』
製品の寿命を長くするための工夫、あるいは寿命を全うした商品が廃棄される段階での対応車体に使用しているアルミ合金の柱・桁・梁・板などの材料種類を統一し、リサイクル性の向上を図っている。
内装品をモジュール化しており、リニューアルを実施する場合等の作業性に配慮している。
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オフィシャルサイト http://www.tokyometro.jp/corporate/data/sharyo/rosen_yurakucyo10000.html

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