シティハウス中野レジデンス

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共同住宅

住宅や住宅設備

住友不動産株式会社

グッドデザイン賞

性格の異なる二つの前面道路に対し、それぞれの道空間の界隈性に着目したデザインが、汎用性のある手法として優れており、またセンスのよい外観が控えめながら界隈の雰囲気に貢献している点が評価された。

シティハウス中野レジデンスの概要幹線道路と生活道路に挟まれた敷地に建つマンションである。
ひとつのまとまりある建物としての建築のありかたを見直し,街区単位ではなく,同じ道路を共有する界隈単位で街を捉えるアプローチにより,面するふたつの道路でそれぞれ異なるファサードをもつ建物とした。
機能的には太陽熱を利用するエコシステムを導入し,省エネ達成度の見える化を図ることなどにより環境への関与意識が育まれるように配慮を行った。
プロデューサー住友不動産株式会社 取締役 住宅分譲事業本部長 伊藤公二
ディレクター住友不動産株式会社 執行役員 製品企画室長 和泉沢忠晴
デザイナー住友不動産株式会社 製品企画室 三澤慶介 赤坂英司
シティハウス中野レジデンスのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
戸建の街並みを意識し,そのスケール感から逸脱しない大きさに建物のボリュームを分節した計画を行った。
同じファサードが連続する単調な街並みになることを避け,適度に凹凸とバリエーションを設けた外観計画により,街並みにリズムを与えている。
このような戸建住宅の街並みを壊さないよう,歩行者の視線に幹線道路側のマンションボリュームが極力入り込まないように立面計画を行った。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
街並みが時間の経過と共に雰囲気が醸造されるように,対面の庭木と呼応するようなかたちで植栽を行った。
また太陽熱収集パネルによる節電効果が一目でわかるリモコンを採用し,省エネ達成度の見える化を行った。
これらのことにより,住人の自発的な街づくり,環境寄与への意識が芽生えることが期待される。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
異なる形式の住戸を複合させて計画することは,通常のマンションよりも多くの労力を必要とする。
それ故か,このような接道条件の敷地はありふれている割に,似た形式の開発は見受けられない。
しかし設計や施工の効率を一旦無視して新しいかたちの真価を世に問うことは,今後飽和状態になることが懸念される住宅市場において新たな需要を喚起する意味で重要であり,このような姿勢はデベロッパーの社会的責務であると考えている。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
太陽熱を利用してお湯を沸かす省エネ商品を導入した。
CO2の削減量や節電達成度を可視化できる操作パネルを用いることで,住人の省エネ意識を喚起することを想定している。
ユーザー・社会に伝えたいこと建物は環境のなかに佇む。
統一感のあるデザインで建物をつくることは一般的なことだが、それぞれの面のファサードの相対する街並みが異なる雰囲気をもつとき、統一感へのこだわりを捨て、個々の街並みに呼応して表情を変えるべきである。
そうすることで建築は環境に溶け込み、街と融和する。
自己主張することよりも、周りとの関係に配慮することが、すべての者にとって住みやすい環境をつくることにつながっている。
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オフィシャルサイト http://www.sumitomo-rd.co.jp

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