渋谷駅街区東口二階デッキ

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歩行者専用通路

コミュニティ・地域社会のデザイン

東京急行電鉄株式会社 (東京都)

グッドデザイン賞

新しく生まれ変わりつつある渋谷の第一弾として、今後の指標となるべきクオリティースタンダードを示すことに成功している。

構造的な工夫に始まり、カーテンウォールのデティール、素材や照明など、綿密にデザインし尽くすことで、今までの跨道橋には無い軽快さと透明性が実現されている。

跨道橋がデザインの領域に入ってきたこと自体も喜ばしい。

公共空間のデザインのありうべき姿を示すものとして高く評価したい。

渋谷駅街区東口二階デッキの概要渋谷駅と渋谷ヒカリエを明治通りの上空でつなぐ、全長55mの新設跨道橋の計画。
これまで50年を超えて使用されてきた既設跨道橋の架け替えであると同時に、今後長きにわたる渋谷の大規模再開発における最初の公共施設である。
通路上部に配された箱桁を主構造とし床を吊る構造形式は、これまでになく軽快な意匠を実現した。
これに繊細な部材のカーテンウォール、白を基調とする色彩計画が相まって、「通路」という機能でありながら清涼で透明性の高い「空間」とすることができた。
渋谷という街の未来を100年単位で考えたときに、この跨道橋が公共空間デザインのクオリティのスタンダードとなれるよう、実現へ尽力した。
プロデューサー東京急行電鉄株式会社 取締役社長 野本弘文
ディレクター内藤廣
デザイナー株式会社内藤廣建築設計事務所+パシフィックコンサルタンツ株式会社
渋谷駅街区東口二階デッキの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
内外装とディテールは耐久性とメンテナンス性の高いものを検討し採用。
大地震も考慮した長寿命の躯体の計画、将来に渡って色褪せない先駆的デザインに取り組んだ。
渋谷駅街区東口二階デッキのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
この跨道橋は、渋谷駅側と渋谷ヒカリエ側の両端部では、1。
5mの高低差がある。
通路内を歩く人にそのレベル差を極力感じさせないように、スロープと踊場の配置を配慮して計画している。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
渋谷駅を中心にして、周辺エリアに放射状に広がる予定の歩行者ネットワークの一翼を担う施設として、質の高い歩行者空間を作り出している。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
この跨道橋は、鉄骨造技術の集結である。
特に、連続する立体トラスの形状には、一つとして同じ寸法はなく、製造上の精度管理はもとより、夜間施工という時間制限のあるなか、現場の高い精度管理のもと施工されたものである。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
今後の再開発により劇的に変化していく渋谷駅周辺の景観をリードする洗練された都市の公共空間を提供している。
ユーザー・社会に伝えたいことこれから約20年かけて、渋谷の街が大きく変わっていきます。
この跨道橋の竣工を皮切りに、駅周辺の公共空間では、跨道橋のデザインのクオリティを指標とし、渋谷らしく、質の高い計画が順次始まっていきます。
今後の渋谷駅周辺の再開発にも、注目していただきたいと思います。
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