スポットチェックモニタ HBP-1600

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医用電子血圧計

医療や教育・研究に関する用品と機器設備

オムロン ヘルスケア株式会社 (京都府)

グッドデザイン賞

医療ミスにつながる医療従事者の業務負荷や心理的負担を軽減することは、医療現場の重要課題である。

この製品は、病棟や病室での使用を前提に開発された血圧計で、測定したデータを再入力することなく電子カルテに転送できるもので、前述の課題解決に貢献する機器である。

患者自らが病室で使用してバイタルチェックするというコンセプトは、新しい慣行の導入であり、デザインの本来価値の具現化といえよう。

また、デザインのまとまりもコンセプトを上手に反映したものとなっていて評価できる。

スポットチェックモニタ HBP-1600の概要HBP-1600は病棟や病室での使用を前提とした血圧計で、検温(スポットチェック)で測定したデータを手入力することなく電子カルテに転送できる機器です。
測定データをパソコンなどで手入力しなおす必要がないので、作業の簡略化と入力ミスによる誤診も防ぐことができ、看護業務の負担と不安を軽減します。
また、病室で患者のベッドサイドに個々に設置した場合は、患者自身でも測定や測定記録の閲覧ができるようになっているため、正しい測定方法の習得や、容態の記録の確認が患者本人やご家族も気軽に行え、予後管理にも役立ちます。
プロデューサーオムロン ヘルスケア株式会社 商品開発統轄部 医療機器開発部 部長 出野 徹
ディレクターオムロン ヘルスケア株式会社 商品企画統轄部 デザインコミュニケーション部 部長 小池 禎
デザイナー株式会社シィクリエイティブ 重野 貴、安達 和也 オムロン ヘルスケア株式会社 井波 良和
スポットチェックモニタ HBP-1600の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
病院にとっては業務効率の向上、患者にとっては看護師からより多くの本来の看護が受けられることによって安心、安全性が向上し、医療現場の健全化、医療におけるサステナブル社会に貢献します。
スポットチェックモニタ HBP-1600のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
看護師でもベッドにいる患者でも使うことが出来るよう、本体の形状の考慮や取り付けオプションの設定をしました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
患者にとっては病室も生活の空間であり、その空間に受け入れやすいよう威圧感の無い丸みを帯びた軟らかいフォルムにしました。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
汎用の電子カルテシステムと連携できるようになっているため導入がしやすく、IT化の推進に貢献できます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
病棟での検温(スポットチェック)は看護師にとって、とても時間のかかる業務です。
このスポットチェックモニタ では電子カルテへの入力を無くすことで看護師の業務負担や、それが原因での医療ミスの軽減に貢献します。
ユーザー・社会に伝えたいこと現状、病棟における看護師の日々の検温(スポットチェック)業務とその記録作業は業務時間の割合が非常に高いものですが、看護師当人にとってはそれが当たり前の事であり、それが業務であると思い込まれています。
スポットチェクモニタは電子カルテ連動という方法で業務負担を軽減し、健全な医療現場づくりに貢献したいと考えています。
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オフィシャルサイト http://www.healthcare.omron.co.jp/medical/product/basic/185

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