ハーモニックプランツ

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生物多様性に配慮した緑化植物提案手法

広告・宣伝のデザイン

住友林業緑化株式会社 (東京都)

グッドデザイン賞

植栽をするときに、地域の生態系への悪影響を考慮して、自生植物を含む緑化植物の情報を整理し、人工環境や家周辺に適用させている。

住宅建設で、忘れがちな、家回りや住まい周辺に焦点を当て、生物多様性を踏まえたランドスケープデザインに取り組んでいる。

地元の園芸家は知っているものの、一般市民では分からない範囲に手を広げ、体系付け、指針付けを行っている点が評価できる。

保全レベルを4つに分類し、それぞれの生態系に最適な「地域性系統」「自生植物」「栽培品種」のミックスを提案するなど、それぞれの家から地域への連続する景色の構成を巧みに提案している。

ハーモニックプランツの概要以前から自生植物を含む植栽提案を実施してきた当社ですが、更に生物多様性に配慮した緑化植物として「ハーモニックプランツ」として明確に区分し、地域の生態系への悪影響が明らかな種類を使用しない方針としています。
植栽計画地の保全レベルの4つのエリア(保護エリア、保全エリア、里山エリア、街区エリア)に区分けし、エリアに応じ生態系への影響を考慮して「地域性系統(種苗)」「自生植物」「栽培品種」を使い分けます。
植栽する植物を、自生植物のみに限るのではなく、栽培品種や地域の生態系に影響のない移入植物の一部を加えることで、空間の「彩り」にも配慮しています。
プロデューサー住友林業緑化株式会社技術生産部
ディレクター住友林業緑化株式会社技術生産部
デザイナー住友林業緑化株式会社技術生産部
ハーモニックプランツの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
自然公園などの保全エリアの緑化では、雑種形成やその地域の遺伝子撹乱を防ぐため、地域系統種の遺伝子を受け継ぐ「地域性種苗」が必要とされており、資材事業部においてその生産と出荷までのトレーサビリティ体制を作り、そのニーズに対応していく予定である。
ハーモニックプランツのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
植栽計画地の保全レベルに応じた生物多様性配慮の植栽提案。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
住まいと生活の観点からは、「自生種」を主体とする庭を創ることで、子供達に地域の生態系(植物・野鳥・昆虫他)を学ぶ機会を与えることができ、一方、栽培品種や地域の生態系に影響のない移入植物の一部を加えることで、空間に「彩り」を提供できる。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
現状「自生種」のみでは緑化植物は成り立たない。
保全レベルに配慮した植栽提案により栽培品種や地域の生態系に影響のない移入植物の利用が可能となる。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
生物多様性保全への積極的対応とリスク回避の観点から、取扱い緑化樹木について定義することで、事業を通じてより一層の社会的使命を果たすことが可能となった。
ユーザー・社会に伝えたいこと住友林業緑化では、生物多様性の保全とそのサステナブルな活用に配慮して、街や住まいを緑化する「もうひとつの森づくり」計画をはじめています。
国土の900分の1を有する住友林業の社有林と同じ面積の森づくりを目標にしています。
使用する緑化植物は“ハーモニックプランツ”。
そしてその適切な管理によって、日本の生物多様性の保全に貢献します。
どこで購入できるか、どこで見られるか住友林業の家新宿モデルハウス住友林業の家住友林業緑化資材一覧“樹木”
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オフィシャルサイト http://www.sumirin-sfl.co.jp/

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