AKASAKA K-TOWER 

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建築物

商業・産業用途の建築物・空間

鹿島建設株式会社 (東京都)

グッドデザイン賞

カットアンドダウンという画期的な工法が採用されて注目を集めた旧社屋の、面影を継承したようなデザインが印象的なオフィスビル。

スーパーゼネコンの計画したオフィスビルだけあり、さまざまに高度な技術を駆使した計画である。

特に注目すべきはPCによる高い精度のアウトフレームである。

構造として高い性能を確保するだけでなく、外観に深い彫りを与えているところに創造性を感じる。

特に、都心ではある規模以上のオフィスを建設しようとすると、住宅付置義務が課せられ、オフィス部分と住居部分との間に生まれる立面の差のデザイン的な処理に苦労するのだが、本計画では見事にその差がわからなくなっているところに驚く。

AKASAKA K-TOWER (赤坂 K タワー)の概要赤坂見附の新たなランドマークとなる、高さ約160mのオフィスと住宅、商業施設の超高層複合ビルです。
最新の建築技術を結集し、これからの超高層建築に求められる高度な安全性、快適性、機能性、環境性能、利便性を実現、ビルテナントや住人、来訪者に、心地よい生活環境と都市アメニティを提供しています。
入念に計画された構造フレームが作り出す影や性能の良い窓ガラスなどにより、設備機器に頼ることなく、環境負荷の低減と快適な居室内環境を両立させました。
構造体と外装・設備システム、インテリアを明確に分離することで、フレキシブルでメンテナンスしやすく、いつまでも長く使い続けられる、更新性に富んだ建物となっています。
プロデューサー鹿島建設株式会社 開発事業本部
ディレクター鹿島建設株式会社 建築設計本部
デザイナー鹿島建設株式会社 建築設計本部
AKASAKA K-TOWER (赤坂 K タワー)の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
旧建物解体から新建物建設まで、一貫して環境負荷低減のための設計・施工技術のハード/ソフト両面からの取り組みを、あらゆるステージで行いました。
新しい建物はCO2排出量-40%、設備エネルギー低減率=39%を実現しています。
敷地は40%以上を緑化し、ビル風低減/雨水浸透/光害低減等への計画的配慮と合わせて周辺の環境向上に貢献、また「記憶の継承」として旧建物の高木や外部舗石の再利用を行っています。
AKASAKA K-TOWER (赤坂 K タワー)のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
・オフィス利用者には、正方形平面の採用によるコミュニケーションを行いやすく無駄のない執務空間と、最新の設計技術と設備による快適な光環境/温熱環境を提供、住宅利用者には最高の眺望を提供します。
・建物の全域に、最新のユニバーサルデザインの知見を導入、弱者や車両での来訪者を含む全てのビル利用者に対する優れた使い勝手と快適性、安全性を提供します。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
・噴水、四季を感じられる植栽、大型アートを配した豊かなランドスケープが、来訪者に憩いの場を創り、低層部に配置されるコンビニ、カフェ/レストラン(予定)と共に、建物利用者、近隣に対し新たな利便性と賑わいを提供します。
・通常の超高層建築の耐震性能を超える構造体の安全性を確保、被災時の電源供給、エレベーターやトイレ、災害備蓄にも十分に配慮し、業務や生活の継続性を高めています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
・再生材料であるコンクリートを活用してオフィス超高層ビルを計画、鉄とガラスの建材以外の可能性を提案しています。
・テナントビルであるため、今後の一般化、水平展開が可能な「汎用技術の効率的活用技術」を数多く採用しています。
・旧建物解体から新建物建設までに積み重ねた、合理化技術、環境負荷低減技術を、今後社会へ還元していきます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
・建物の建設/運用時への十分な環境配慮に加え、LEDによるタワー/外構のライトアップシステムを装備、低環境負荷で都市景観の賑わいに貢献しています。
・建物を十分にセットバックさせ、敷地内空地のほぼ全域を開放、道路・歩道と一体となった広がりのある公共空間を創出、敷地内を豊かに緑化することで、東宮御所から皇居へのエリアの緑の連続に寄与するなど、周辺の環境を向上させています。
ユーザー・社会に伝えたいこと大型の建築物はプレゼンスが強く長期間変わらずに存在するため、必然的に社会的影響が大きなものとなります。
安心・安全に、快適に、環境にかける負荷を最低限に、そして好まれながら長く使い続けていけるように、建築計画、構造計画、設備計画、あらゆる部分に最大限の配慮を行いました。
全体から細部に至るまで、プロポーションやディティールを十分に検討し、品格とデザインの時間強度を備えた建物の実現を目指しました。
どこで購入できるか、どこで見られるかKAJIMA:月報のAKASAKA K-TOWER特集ページAKASAKA K-TOWER RESIDENCE ホームページAKASAKA K-TOWER ホームページ
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オフィシャルサイト http://www.akasakaktower.com

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