ふわふわ

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クッション

メディアコンテンツのデザイン

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科稲見研究室 (東京都)

グッドデザイン賞

触感という新しいインターフェースの可能性を追求し、全くこれまでにない形を創造したクリエイティビティーと、未来の私たちの生活を物語る開発の新規性を高く評価した。

キットとしての販売も予定されており、今後さまざまな場面での展開が期待できる。

ふわふわの概要FuwaFuwa(ふわふわ)はクッションやぬいぐるみ、ソファや枕などの柔軟な日用品に容易に組み込むことができて、柔軟物体の柔らかさを損なわずインタラクションを計測可能なセンサモジュールです。
このセンサにより、硬いものとは起こりえなかった、たたく、つぶす等の特徴的なインタラクションスタイルを情報家電やゲーム操作として取り込んだり、家庭内における人の行動を監視することが可能となります。
本センサは家庭にある柔軟物を、情報をやりとり可能なメディア化する第一歩になると考えています。
プロデューサー慶應義塾大学 教授 稲見昌彦 東京大学 教授 五十嵐健夫
ディレクター東京大学 助教授 坂本大介 慶應義塾大学 講師 杉本麻樹
デザイナー慶應義塾大学 博士課程 杉浦裕太 チームラボ株式会社 筧豪太
ふわふわの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
これまでコンピューティングの対象とされなかった柔軟物に着目することで、人との柔軟物の特徴的な関係性を取り込んだアプリケーションをデザイン可能にしたことです。
ふわふわのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
人と柔軟物の関係性に着目すると、横たわる、たたく、つぶす、抱擁するなどの全身を使った触れ合い方をしています。
柔軟物がインタフェース化することで、これらの特徴的なインタラクションを情報システムとのやり取りや人同士でのコミュニケーションに取り込むことが可能です。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
柔軟物とのインタラクションは全身動作を伴い、操作に従い負荷を提供することができるため、これらは健康器具としても利用されています。
これらにセンサを組み込むことで、安全に楽しみながら継続的なトレーニングができると考えています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
従来、柔軟な家具にコンピュータを組み込むことは難しかったですが、このセンサにによって、高付加価値な「デジタル家具」の設計につながり、利用者に適合するような新しいシステムが構築可能となります。
例えば、姿勢を計測し、それに合わせて腰を痛めないように座面角度等を調整する椅子など、利用状況に適合したデジタル家具の開発につながると考えられます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
スマートハウス等の発展により、家庭環境の知能化が進行している一方で、これらは煩雑になり人は取り残されるばかりです。
本センサモジュールはこの両者をつなぐものとして期待できます。
ユーザー・社会に伝えたいことマウスやキーボード、タッチパネルなど従来のUIは固く冷たく、現在は未だ「UI石器時代」といえます。
我々は生活空間にあるベッド、ソファ、絨毯、パジャマなどの柔軟物を入出力インタフェースとすることで、誰もが遠隔地の知人や情報環境と親密で温もりのあるインタラクションを行うことを可能とする「柔軟物コンピューティング」の技術基盤を構築しています。
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オフィシャルサイト http://www.designinterface.jp/projects/FuwaFuwa/

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