3+1

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住宅

住宅や住宅設備

株式会社CAPD (広島県)

グッドデザイン賞

単純に見えるがしっかりした構成で、独特な景観を作ることに成功している住宅例。

土地の条件とクライアントの生活のニーズ、プライバシーの確保、採光や通風といった要素を整理する作業と、新しいデザインの提案とがバランス良く共存している。

外に向かって閉じているように見えながらも、夜になると室内の光が周囲に漏れ、中で暮らしが営まれていることを伝えるだろう。

今はまだ強いコントラストを見せている焼杉と手前のコンクリートが、年月を経て色合いが近づいていき、植栽などで直線が隠れるであろう数年後が、住まいとしてはもっと良さそうである。

3+1の概要敷地の持つ「クセ」に沿って、建物の配置、開き方、 閉じ方をイメージする。
それがクライアントのオーダーとリンクした時、建物に明確な使命が生まれる。
プライバシー確保のため南側を閉じたことによる採光の問題を、当初一つの箱の中で仕切っていた「家族」「子供」「親」の「3つの場」を分断し、その隙間に高度の高い南からの陽光が降り注ぎ陽だまりとなるよう中庭や土間を設けて再び一つに繋ぎ直すことで解消した。
また、この隙間は東西に一直線に抜けるこの家の間仕切りとしても機能している。
3つの箱が連なる存在感のあるファサードながら外壁には焼杉を用いることによって周辺との調和を図った。
プロデューサーASJ徳島 光と水の町スタジオ 西野建設株式会社 西野 賢太郎、平尾卓
ディレクター株式会社CAPD 門内 一生、高橋 洋一
デザイナー株式会社CAPD 門内 一生、高橋 洋一、原陽介、小原弘和、常信大
3+1の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
私達は出来るだけ少ない要素で、大きな感動を与え、且つ普遍性の高い建築を目指し設計に取り組んでいます。
昨今では資源の危機が叫ばれ、スクラップ&ビルドに疑問を呈する意見も多く聞かれます。
いわゆるエコ住宅を目指している訳ではありませんが、結果として建築資源消費の抑制、光と風を効率良く取り込むことによってエネルギー消費の抑制、さらに普遍性を持った長く地域に根付くことの出来る住宅を実現しています。
3+1のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
「3つの場」を半外部空間で分断し、この陽だまりによって再度1つに繋ぎなおすことによって、十分な採光を得られるだけでなく、風通しの良さも実現した。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
フラットで上下の移動のない平屋であるため、家事動線が短く、作業効率を高めます。
また、段差が少ないため高齢化しても使いやすく、長期に渡り使用出来る住宅となっています。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
虚飾を排し、本質のみで構成させることで、適正なコストで顧客満足度の高い商品を提供しています。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
本質から生み出されたデザインは、全く新しいものであっても周辺との調和を果たせるものになると考えています。
周辺と調和しつつもシンボリックな建築物の存在は、周辺の街並みや住人にも好影響を与えます。
ユーザー・社会に伝えたいことその場所の特色を生かして、その地域に住むことの豊かさを、建築を通して伝えたいと思っている。
敷地と向き合い、季節や天候などの変化で外部も内部も様々な表情があると発見され、その敷地においての動きが沢山見られた。
もともと持っている土地の長所を最大限に発見し住宅を作る事で発展すればよりよい住まいになるのではないかと思う。
どこで購入できるか、どこで見られるかCAPD西野建設株式会社
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オフィシャルサイト http://cap-d.net/works/house/31/

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