マジップ

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ゴミ拾いトング

雑貨・生活用品

有限会社永塚製作所 (新潟県)

グッドデザイン・ものづくりデザイン賞

3.11の震災以降、ガレキを拾う人の姿を度々目にするようになった。

そして多くのボランティアが今も活動に従事している。

一般に“ゴミ拾い”と呼ばれる作業は、単純なようだが腰に負担がかかるなど長時間は辛い。

このトングは、特に際だったデザイン処理がなされている訳ではないが、とにかくものがつかみやすい。

そして重いものや、さまざまな素材、たとえば表面がツルツルしたポリ容器なども、ストレスなく楽々とつかむことができる。

「よき道具」のありようを、改めて再確認させてくれる優れものである。

マジップの概要従来は別の目的で作られた「火ばさみ」をゴミ拾いに流用してきましたが、ゴミ拾い自体が積極的な活動では無かった為、特に不満はありませんでした。
エコ意識の高まりを受け、より使いやすい製品を選んでもらえる時代にエコ活動を積極的に後押しする道具としてこの製品を開発しました。
錆びに強いステンレス素材を用い、握りの部分とゴミを保持する部分にシリコン樹脂を用いた構造で、従来製品の約半分の力でモノをつかむ事が出来ます。
破損したガラスや、中に何が入っているか分からないものを安全に拾えます。
ゴミ袋を持ち片手で持った状態で作業しやすい長さ60センチのゴミ拾いトングです。
プロデューサー有限会社永塚製作所 専務取締役 能勢直征
ディレクター有限会社エフディー 萩野光宣
デザイナー有限会社エフディー 飯浜めぐみ
マジップの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
リサイクルにつながり、自分達の住む地域に目を向ける事につながるエコ活動。
それが楽しく感じられる事がサステナブル社会につながると思います。
従来の消極的なエコ活動が積極的なエコ活動へ変化しています。
「使いやすさ」より「価格」が優先されてきた製品を見直し、例えば、日本スポーツゴミ拾い連盟公式トングに採用された様に、積極的なエコ活動とのコラボレーションで新しい価値の実現に取り組みました。
マジップのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
従来ゴミ拾いに使うトングは長さが45センチのモノが標準です。
元々火ばさみとして作られているのでゴミ拾いには短く腰を曲げ無くては使えず長時間の作業には向きません。
かといって長すぎては片手に持ったゴミ袋にゴミを入れる時に不便です。
「身体・人間」の視点からみてゴミ拾いに最適な長さを60センチに設定し使いやすくしました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
玄関先にそっと置かれていても、カラフルな製品がゴミ拾いをより楽しくします。
カバー付きの製品では肩に下げて電車で移動する時も安全に楽しく移動できます。
エコ活動に参加する人がこの製品を手に集まって来る。
日常のゴミ拾いも、エコ活動も、大人も子供も、楽しく積極的に環境を考える、そんな生活を提案します。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
地場産業は地域に関わらず厳しい環境に置かれています。
この製品は「モノ」ありきの発想ではなく「コト」ありきで開発しました。
エコ活動を行う様々な団体と連携する事で、従来の流通と競合しない方法で販路を開拓する製品です。
従来製品の「当たり前」を見直し「コト」と連携する事で多くの製品に可能性が有る事を実証できると思います。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
発売以来、テレビや新聞に取り上げられました。
この事は、社会がエコ活動を支持している事の現れだと認識しています。
もちろん、基本的な性能の見直し、目的外使用を改め使用目的に特化した製品性能も有りますが、環境意識が高まっていると感じています。
世界に誇れる日本の若者がボランティアでエコ活動に積極的に関わる良い社会環境を支援する道具です。
ユーザー・社会に伝えたいことエコ活動は、楽しく積極的に参加しましょう!道具1つがゴミ拾いを趣味に変えたり、スポーツに変えたり人の結びつきを作ったりします。
デザインを製品のスタイリングと考えずに世の中の動きサポートするアイテムであり、その事によって起こりうるムーブメントと捉えて製品開発を行っていきます。
どこで購入できるか、どこで見られるか東急ハンズfdstoreFD Inc.マジップストア
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オフィシャルサイト http://www.fdn.co.jp/work/work113.html

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