だんだんボックス

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だんだんボックス

パッケージデザイン

だんだんボックス実行委員会(福岡県)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

障害を持つ人の才能を生かし、経済活動による社会参加に結びつけるという着眼点が優れているが、それだけでなく、描かれている絵が本当に素晴らしい。

持続可能なシステムにしていこうとする姿勢にも好感が持てる。

これほど魅力的な段ボールなら、何度もリユースを促すことができることだろう。

だんだんボックスの概要これは「アートと福祉、地域活性化、経済活動」を結びつける新しい商品です。
障がいを持ちながらも素晴らしい絵の才能を持つアーティストたちの作品が、人から人へと贈るダンボールの「箱」や袋などになって、地域の名産やプレゼント、企業の商品等、人の思いを「ありがとう*」の気持ちで包み、全国へ移動する、今までにない試みです。
*「だんだん」は、江戸時代に京都で生まれ、西日本の一部に残る方言で「ありがとう」の意味です。
プロデューサー神崎 邦子
ディレクター鎌田 恵務,鵜飼哲矢, 矢崎潤子
デザイナー原画:障がいを持ちながらも素晴らしい絵の才能を持つアーティストたち。クラフト工房 La Mano、JOY倶楽部、maru、ZAK、わらび福祉園 コーディネート:久保丈子、九大学生実行委員会
だんだんボックスの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
普通の茶色い段ボール箱だと、一度使用されると廃棄されることも多いが、だんだんボックスでは受け取った側も再利用したり、家具の一部として使えるなど、使い捨てではない段ボール箱を制作している。
また、封筒や袋などさまざまなパッケージにも適用されている。
また、障がいを持った方が企業の商品の梱包材に参加するできることこそが、人間社会にとってサステイナブルだと考えた。
だんだんボックスのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
人から人へと贈ることにより、人の思いを「ありがとう」の気持ちで包み、全国へ移動します。
身体や精神に障がいを持っていても、絵を通じて人や社会とコミュニケーションをとれることを提供しています。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
大切な人への贈り物や、お部屋のインテリアに使用できます。
日常生活にちょっとしたあたたかい気持ちを加えます。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
オリジナル「だんだんボックス」や「だんだんバッグ」を作成し、企業のロゴや商品名などを入れることも可能であり、CSR活動のお手伝いが出来ます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
障がいを持ちながらも素晴らしい絵を描くアーティストが、持続的な経済活動として成立することで、経済活動を伴って社会参加が出来ます。
ユーザー・社会に伝えたいこと持続的な活動として、しっかりと成立することがコンセプトです。
障がいを持っていても、自らが経済活動を伴って社会参加することにこそ、誰にとっても真のいきがいがあると考え、それがだんだんと広がるように応援するプロジェクトです。
大切な人への贈り物に、お部屋のインテリアに、企業のCSR活動やパッケージに、少しずつ、だんだんと気持ちが温かくなるボックスです。
どこで購入できるか、どこで見られるか一部の郵便局、デパート、ホテル、ネットショップ
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オフィシャルサイト http://www.dandanbox.com

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