ソフトレーザリー JQ-W1

このエントリーをはてなブックマークに追加

※画像をクリックすることで、大きな画像を見れます。

半導体レーザ治療器

医療や教育・研究に関する用品と機器設備

ミナト医科学株式会社(大阪府)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

本レーザー治療器は鎮痛作用向けの低出力器で、プローブのコードレス化にともなうデザイン視点からのアプローチは社会的、人間的価値の創出を実現している点で評価された。

具体的には、患部への正確なアプローチを必要とするレーザ治療を施術者が長時間行う際の治療器の持ち方の自由度やグリップ感を検証し、無理なく多様な持ち方が可能な形態とした点、患者に対して安心感を与える形態とした点などのデザインが評価された。

ソフトレーザリー JQ-W1の概要レーザ治療器は「切開、凝固作用」の高出力レーザ治療器と「鎮痛作用」の低出力レーザ治療器の2種類に分類され、近年、人体組織を破壊しないレベルのレーザ光を照射することで鎮痛効果を得る低出力レーザ療法が盛んになっている。
これまでのレーザ治療器は有線タイプがほとんどであるが「ソフトレーザリーJQ-W1」ではリチウムイオン充電池の採用と内部回路の高効率化によってプローブの「コードレス化」と「小型化」を実現、場所を選ばず様々な治療シーンにおいて低出力レーザ治療を行うことを可能にした。
プロデューサーミナト医科学株式会社 中央研究所 研究課 課長 有本米次郎
ディレクターミナト医科学株式会社 中央研究所 研究課 川崎彰
デザイナーサカキデザインスタジオ 榊原学
ソフトレーザリー JQ-W1の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
愛着の持てるデザインを意識して開発した。
シンプルで飽きの来ない形状にすることで、長きに渡り商品が使用され、サステナブル社会の実現に寄与できる。
ソフトレーザリー JQ-W1のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
治療時、ネガティブな気持ちになりがちな患者に対して、安心感を与えることを目指した。
『やさしいフォルム』を視覚化させることで、安心して治療に臨めるカタチを提供する。
また、誤照射を防ぐ「接触式スイッチ」を採用し、安全性にも配慮した。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
小型・コードレス化を実現し、ポータブル性能を向上させたことで、従来の院内治療にとどまらず、訪問診療でのレーザ治療を可能にした。
新たなフィールドで、多くの患者の助けとなることを目指す。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
ポータブル性能の向上に伴い活躍の場が増えることで、レーザ治療の有効性が認められ、治療法の普及にいっそう貢献できると考える。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
容易に破棄されるものではなく、長いサイクルで使用し、多くの人に愛されるデザインを目指した。
ユーザー・社会に伝えたいこと多くの患者が治療を受ける際、後ろ向きな気持ちになることが多い。
施術者は患者のそんな気持ちをケアしつつ、治療にあたる。
このデザインが、そんな施術者の助けになり、病気を抱えて暗くなりがちな患者のココロの安らぎになれれば…と願っている。
ソフトレーザリー JQ-W1をもっと見る・購入 楽天市場でソフトレーザリー JQ-W1を探す

amazonでソフトレーザリー JQ-W1を探す

Yahoo!ショッピングでソフトレーザリー JQ-W1を探す

Yahoo!オークションでソフトレーザリー JQ-W1を探す
オフィシャルサイト http://www.minato-med.co.jp/products/physical/jqw1.html

関連するグッドデザイン

 

著作権利者:(C)JIDPO GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ]

カテゴリーメニュー
医療や教育・研究に関する用品と機器設備の人気グッドデザイン