SCF-5105

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講義用いす

医療や教育・研究に関する用品と機器設備

愛知株式会社(愛知県)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

人間工学に基づく三次曲面で構成された合板シェルは、表面もスムースな仕上がりで長時間の講義でも座り心地の良い造形になっている。

前後揺動式の座席は座っていながら、後方スペースを確保出来る構造でスムースな移動を実現している。

アルミダイキャスト製の脚フレームは力強い造形で堅牢感、安心感を与え、このイスの力強いデザインポイントとなっている。

SCF-5105の概要講義室で使用される床固定式講義いす。
前後揺動式の座席は、人が座った状態のままで前方へ移動することが出来、座席後方に広い通路が確保出来る。
専用の合板のシェルは座り心地を考慮した人間工学に基づいた三次曲面で構成され、取付けのビスの頭等が表面に出ることなく、衣服が引っ掛かることがない。
脚フレームはアルミダイカスト製であり、強度と高品位な意匠を兼ね備えた構造となっている。
離席時の収納動作はスムースでありながら、最後は緩やかに収まり安心感を与えられる。
プロデューサー愛知株式会社
デザイナー愛知株式会社 デザイン開発部 部長 熊澤 工
SCF-5105の開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
各構成部品は、素材毎に分別・交換が容易に可能であり、アルミダイカスト製の脚フレームは精度・剛性が高く、永続的な使用が可能である。
SCF-5105のデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
前後揺動式の床固定式講義いすにおいて、後方の通路を確保する為に着席のまま前傾することになるが、本製品では着席時の安定性はそのままに、身体への負荷を掛けることなく容易に前方へ移動できる。
又、確保された空間は大変広く、通行する者も体を横に向ける等の無理な姿勢を強いられることなく通ることが出来る。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
本製品が使用される環境は講義室においてであり、その機能の最大とする所は使用者の使い勝手の良さである。
大きな特性としての前後揺動は通路の確保だけでなく、落ち着いて長時間聴講をする凭れ掛かった体勢と、集中して筆記作業をする前傾姿勢の二つを可能にしている。
又、離席時に内部機構により自動的に収納される座席は、スムースであり衝撃や大きな音が発生することが無く、周囲の空間を静かに保つことが出来る。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
座席のシェル表面から取付けビス等が突出することが無い様に、シェル製作会社との共同開発を行い、かつて無い強度を実現し高品位な製品を誕生させている。
その新しい技術は、今後のシェル製作展開においての足掛かりとなっている。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
構成要素がほぼ単一素材毎に分別・交換が出来、主要部材としての脚フレームは再生が可能でアルミダイカストを選定しており、エコノミー・エコロジーの両面での負荷を低減できる。
又、着席する表面に穴や突出物も無いシェルは、磨耗・破損等にに強く永続的な使用が可能である。
ユーザー・社会に伝えたいこと今までの画一化された講義室のイメージを一新し、より洗練された空間を演出し快適な使用感や機能性を提供することで、豊かで創造的な教育環境を実現したい。
どこで購入できるか、どこで見られるか愛知株式会社 春日井工場内 ショールーム
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オフィシャルサイト http://www.axona-aichi.com

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