トラックカーゴデッキシステム

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トラック荷台デッキのシステム化

運輸・産業・土木建築関連車両・船舶、関連機器

株式会社saiブランド(東京都)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

合成樹脂とアルミの複合材は、その軽量化された分で積載重量を増やすので運搬の経済効率に結びついている。

さらに、天然木による荷台の欠点を補い、腐らない、汚れや臭いが付きにくいといった優れた特徴を持ち、積荷を傷めない。

メンテナンスが容易で長寿命、着色可能なことなどと合わせて考えると、トラックの荷台以外にも新しい用途開発が大いに期待できる。

国内の産業廃棄材の有効利用と南洋材伐採量の削減を促し、地球環境保全に寄与することなど、エコロジーに配慮した素材のデザインとして推したい。

トラックカーゴデッキシステムの概要トラックの荷台には、南洋材のアピトンが使用されています。
本技術は、合成樹脂とアルミを複合し、床材として使用することにより、天然木の欠点である“ささくれ”や“吸水”を防ぎ、更に荷台が軽量化されることにより積載量を増やすことができるものです。
積荷を傷つけない、油などを吸収しない、こぼさない、腐らないなど、トラックの荷台の価値を上げ、長寿命化を図ります。
プロデューサー結城拓士
ディレクター結城拓士
デザイナー結城拓士
トラックカーゴデッキシステムの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
トラックの荷台は一般的に南洋材のアピトンが使用されています。
この代用品として、リサイクル合成樹脂とアルミを組み合わせた本製品を開発することにより、南洋材の伐採の削減と国内廃棄物の有効利用を促進します。
トラックカーゴデッキシステムのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
CO2排出の代名詞であるトラックのイメージアップが期待できます。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
トラックにとどまらず、軽自動車の荷台などに使用することにより、汚れや臭いがつきにくく、軽量でメンテナンスが容易な荷台を提供することができます。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
荷台の重量を減量することにより、積載重量が増え、運搬の効率化を図ることができます。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
南洋材の伐採を大幅に減らすことが可能となり、地球環境保全に寄与することができます。
ユーザー・社会に伝えたいこと社会の利便性を高めるには、運送は世に欠かせません。
ところが、これを担うトラックはCO2排出の代名詞になっています。
本製品は、廃棄物を原料としたリサイクル材で、現在使われている南洋材の代替品として開発したものです。
廃棄物を活用し、CO2を吸収する森を守るとともに、架装品の「軽量化」というトラックメーカーが次に進む道を示唆したいと考えています。
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オフィシャルサイト http://sai-brand.blogspot.com/2011/08/vtr.html

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