有限会社 都市建築設計集団

このエントリーをはてなブックマークに追加

※画像をクリックすることで、大きな画像を見れます。

森を奔る回廊

住宅や住宅設備

有限会社都市建築設計集団/UAPP(宮城県)

2011年度 グッドデザイン賞 受賞

森の中に立つ住宅の佇まいとして、適切な印象を受けた。

細長い空間なので緑が間近に感じられるのも良い。

高床式にして木の根に配慮している点も評価できる。

有限会社 都市建築設計集団/UAPPの概要仙台市の郊外の雑木林の中に建つ、細長い高床式の住宅です。
長い年月を経た森を生かし、木を極力切らず、土もいじらず、森の緑を感じながら生活はどうかという提案からこの住宅は生まれました。
建物を地面から1メートル浮かせ、最小限の基礎とすることで土を極力いじらず、木の根のことを配慮した計画としました。
細長いボリュームを構造として成立させるため、柱、梁を等間隔で門型に反復させ、それを積極的に内部に取り入れ、場所ごとに最適な開口を色々な高さで設けました。
おおらかな長い空間の中に好きな家具が置いてあったり、それらの中を歩くたびに、色々な距離感で森の緑や木立と触れ合うことのできる、森の中の回廊のような住宅です。
プロデューサー都市建築設計集団 手島浩之
ディレクター都市建築設計集団 手島浩之
デザイナー都市建築設計集団 手島浩之
有限会社 都市建築設計集団/UAPPの開発・企画についてサステナブル社会(持続可能な社会)の実現に向けて、応募対象が取り組んだこと
比較的電力需要の少ない時間帯の、深夜から朝にかけての電気を使用するを蓄熱式暖房を採用し、電気料金の低減および電力のピークシフトを実現します。
次に、外部に面する窓は全てLow-e複層ガラスにする事で断熱性能の向上を目指しました。
さらに、住宅の中に存分に自然を取り込む計画とすることで、環境問題について常に意識させる住宅となっています。
有限会社 都市建築設計集団/UAPPのデザインについて「身体・人間」の視点からみて、応募対象が提供できること
階段の踏面を十分に確保し、高齢者にも安全に上り下りできる緩やかなものとしました。
室内には、高齢者がもっとも躓きやすいという3cm程度の小さな段差はなくし、室内にレベル差を設ける場合には色や素材を変えることにより、段差を認識し易いように配慮しました。

「生活」の視点からみて、応募対象が提供できること
場所ごとに色々な高さの開口を設けました。
リビングの柱を木立のように見せる大きな開口や、寝室のプライバシーを保ちながらも緑を感じる高窓などです。
そうすることで良好な通風を得る事ができ、積極的に森を受け入れ、近づくような在り方となります。

「産業」の視点からみて、応募対象が提供できること
国産の建材を使い、大工職人の技による伝統的な木造軸組工法を採用しました。

「社会・環境」の視点からみて、応募対象が提供できること
電力のピークシフトや断熱性能の向上などにより、総合的なエネルギーの使用量が少ない住宅を目指しました。
さらに中庭として住宅の中に存分に自然を取り込む計画とすることで、環境問題について常に意識させる住宅となっています。
ユーザー・社会に伝えたいことひとつの建築が完成するまでにはたくさんの決断をしなければなりません。
わたしたちがお手伝いすることによって、そういったプロセスがより楽しいものになってくれれば良いなぁ、と思っています。
お客様の、そういった楽しい時間のお手伝いをさせていただき、結果として、「素晴らしい住宅」が出来れば、私たちにとってこれ以上の喜びはありません。
どこで購入できるか、どこで見られるか宮城県
有限会社 都市建築設計集団/UAPPをもっと見る・購入 楽天市場で有限会社 都市建築設計集団/UAPPを探す

amazonで有限会社 都市建築設計集団/UAPPを探す

Yahoo!ショッピングで有限会社 都市建築設計集団/UAPPを探す

Yahoo!オークションで有限会社 都市建築設計集団/UAPPを探す
オフィシャルサイト http://www.uapp.jp/works-juutaku-ifm.htm

関連するグッドデザイン

 

著作権利者:(C)JIDPO GOOD DESIGN AWARD [ G-Mark Library ]

カテゴリーメニュー
住宅や住宅設備の人気グッドデザイン